【自己表現力UP！】【19卒】オーイズミフーズの総合職の1次面接詳細 体験記No.5284（鎌倉女子大学/女性）（2018/9/11公開）

しっかり自分を伝えられた点を評価していただきました。また、面接というよりは対話といった形で面接官の方のお話も聞かせていただきました。

会社説明会の時の人事の方です。とても気さくで話やすかったです。時間が経つのがあっという間に感じました。

学生時代に力を注いだことを教えてください

社会経験を積み様々な人の対応方法を学ぶため、披露宴会場のスタッフとしてアルバイトに力を注ぎました。最初は、仕事を覚えることで精一杯でしたが、継続して働き業務を把握することで視野を広げ物事を考えられるようになりました。他のスタッフの動きを見てお客様への対応方法を学んだり、お客様の様子を見て必要なものは何か考え行動できるようになりました。例えば、寒そうな方にブランケット、お箸を落としてしまった方がスタッフに言う前にお届けするようにしていました。この行動により、お客様やスタッフから気がきくねと言っていただけることが増えました。
また、自分自身で考えた対応方法が不安な時は、上司や先輩に確認をとり自信をもって接客を行うようにしていました。

これまでにリーダーシップを発揮したエピソードを入力してください。

高校生の時にマーチングバンド部に所属し、パートリーダーとして７人のパート、部長と他パートリーダーと共に60人の部をまとめました。後輩を教えパートをまとめる立場として自分自身が楽器や歩行を上手にできないと示しにならないと考え、部活時間外には自主練、周りの人にアドバイスをもらい練習しました。後輩の指導は、後輩の動きを見て良い点は褒め、改善すべき点は具体的に示していました。手本を見せてからアドバイスをする等、後輩が動きをイメージし改善しやすい環境を作りました。また、上下問わずアドバイスできる場を設けたいと思い自分自身もアドバイスはないか聞いていました。これにより、パート内で意見交換を多く行えるようになりパートが向上しました。部全体の向上するため、他パートと協力し互いに意見交換する場を設けました。パート内だけでは分からなかった発見も他のパートと協力することにより新たな発見を見つけられました。