【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気はやや硬めでしょうか。と言っても圧迫というほどではありません。基本的にはオーソドックスな質問が続きます。回答に窮する質問はありませんでした。【ケーブルはこれから発展していくと思うか。】「はい、私は発展していくと思います。志望動機でも申しましたようにケーブルは今なお信頼性が重要となる製品では主流です。私は自動車が趣味なのですが、無線全盛となった今でも、例えばスピードメーターの計測などは有線の技術が使われていると聞きます。自動車に限らず、命にかかわる製品はやはり有線であり、無線に変わられるということは未来にはないと思います。」やはりケーブルを作っている会社なのでNoというのは勇気がいるだろう。志望動機をしっかり考えていれば簡単に答えられるはず。【学生時代の一番の成果は。】「自動車を購入したことです。自動車免許を取得する過程で、自動車に興味を持ちマイカー購入という目標を立てました。そこで、浪人時代から続けていたコンビニのアルバイトに加え、飲食店のアルバイトを掛け持ちしました。時間の調整に悩みましたが、平日は早朝にコンビニのアルバイト、昼に大学の授業、夜に飲食店のアルバイトとして勉学に支障が出ないようにし、土日は完全休養としてメリハリをつけることで無理なくお金を稼ぐことができました。その結果半年で80万円を稼ぎ、自動車を購入しました。」基本的な質問なので、よどみなく答えよう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接の次が最終面接である社長面接であるので、基本的な質問でも突っ込んでくることが多かった。特に話の流れで少しでも論理的に飛躍があると突っ込んでくるので、ねつ造ではなく自分の経験に基づいた自己PRが必要であると感じた。また、営業志望だときついけど大丈夫などといわれることがあるが、自信をもって大丈夫ですと答えたい。
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