①4歳からスイミングスクールに通い始める。「水の中」という非日常的な世界に魅了される。以降、プールや海が好きになる。
②5歳ごろ:父親の海外出張の土産話をきき海外に興味を持つ。
③小5:中学受験のため塾に通うが全くやる気出ず。
④小6:塾の授業中は世界地図に読み耽る。歴史上の人物の伝記も好きになり、社会と国語は得意になる。
⑤中学受験:結局、中学受験には失敗し地元の公立校へ。
⑥中学入学:勉強においては、国語や社会の科目は常に学年トップ。中でも歴史は得意で、3年間連続で成績学年1位。中でも海外における事件や宗教などの異文化に関心を持つ。
⑦中2夏:知識だけでは満足できなくなり、中学2年生でニュージーランドに1人でいきホームステイを経験。マオリ族に出会い、彼らと対話することで私の知らない世界の面白さに惹かれる。
⑧高校受験:高校受験では第一志望の都立高校に落ち、併願していた私立高校に進学。
⑨高校入学:世界史の授業が始まったことで、私の世界への関心が日に日に積もる。
⑩高1夏:そして私は高校1年生にして1ヶ月間のニューヨークで語学留学に挑戦。しかし、そこで中々自分を表現できず、クラスに馴染めず、悶々と留学期間を過ごす。
⑪高1後期〜高3:帰国後は国際交流部に入部。ニューヨークでの挫折をばねにランゲージエクスチェンジ、SDGsに関する英語スピーチで表現力を鍛えた。
⑫大学受験:第一志望には不合格だったものの交換留学制度があり、国際法と国際政治、死刑論が学べる法政大学法学部に合格する。
⑬大学1年:新生活に慣れる。交換留学に向けてTOEFLの勉強、オンライン英会話、大学のリサーチに励む。
⑭大学2年夏:新型コロナにより留学が頓挫。絶望する。
⑮大学2年秋:国際系NPOに入会。ラオスの少数民族の民話出版事業に従事。
⑯大学3年春:この活動に対する寄付が年間200円しか集まっておらず、来年度以降の事業継続が難しいことを知り、PR部を新設し、部長として寄付金調達を始める。
⑰大学3年春:なかなか部の方向性をまとめられず苦戦。
⑱大学3年夏〜:PR部として初めて日本人とラオス人との交流会を開催。現地の様子を紹介するPR動画も制作。
⑲大学3年冬:クラウドファンディングにて約65万円を調達し、大手企業からの支援も頂く。
⑳現在:支援者、被支援者双方から事後ヒアリングを行い、2022年度の計画を立案中。
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