22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
説明会を踏まえて、当社への志望動機を教えてください。
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A.
日常生活になくてはならない紙という存在の供給にニッチな分野から関わることで人々の生活を支えているという点に魅力を感じたからだ。また貴社の製品が抄紙過程において紙の品質を左右するという影響力や貴社の持つ高い技術力とグローバルネットワークによって国内・国外で高いシェアを誇っているという点に惹かれ、今後も需要のあり続ける事業分野であると強く感じた。さらに私は大学でSDGsについて学んだ経験から持続可能な社会に貢献できる企業に勤めたいという思いがある。そこで貴社の優れた製品によってドライヤーパートの乾燥工程の負担を軽減することができるため、省エネルギーで環境にやさしい紙作りに貢献しているという点に非常に魅力を感じ、貴社を強く志望する。 続きを読む
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Q.
今現在、興味のある職種があれば教えてください。
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A.
事務系職種に関心を抱いている。理由としてはサークルや部活などで備品管理や計画担当を担ってきた経験から組織のメンバーをサポートする仕事にやりがいを感じてきたからだ。組織がいかに円滑に機能し、どうしたらパフォーマンスを最大化できるかを常に問題意識を持って考え、実際に行動に移すことができるという私の強みを活かして事務系職種において貴社に貢献したいと考えている。事務系職種の中でも特に人事・総務の仕事に興味があり、企業において最も社員の方々と密接に関わる業務分野だからこそ責任とやりがいが感じられるのではないかという思いがある。そこで社員の方々がスムーズに作業が行えるよう、労働環境を整えたりサポートする業務に携わりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
今まで継続して頑張ってきたことがあれば教えてください。
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A.
小学生時代から続けているダンス経験だ。現在に至るまで約10年間継続しており、大学でもダンスサークルにおいてリーダーを務めていた。だがメンバーの練習参加率が悪く振りが揃わないという課題にぶつかった。メンバー全員との個別電話面談を行い、原因がチーム内の発言しにくい・参加しにくい雰囲気にあると分析した。そこで練習前のアイスブレイクの導入や自宅や他大学からも参加できるオンライン練習・動画配信練習の実施を通じ、一人でも気軽に参加できる土壌作りとチーム力向上に尽力した。その結果、練習参加率を昨年度から倍増させ、舞台の成功に貢献できた。このダンス経験で培った協調性やチームを纏める推進力は私の大きな強みとなっている。 続きを読む
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Q.
今までに困難な経験や失敗経験はありますか。またそれをどの様に解決しましたか。
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A.
アルバイト先で人事異動によるレジ締め可能人材の減少という課題に直面し、レジ締め業務と売上報告書作成という新しいスキルを身につけなければならなくなった点で苦労した。社員が店長と副店長のみになったことで本来アルバイトの業務領域ではなかったレジ締め業務も私に任されるようになった。しかし業務を教わる過程で二人の発言や手順の相違があり混乱した結果、レジ締めが0時過ぎまで完了できないという状態に陥った。そこで口頭での説明のメモを一つのマニュアルにまとめ、二人に正しい手順であるかの確認をとることで社員と私の認識の齟齬をなくし、仕事の手順を明確化したことでより効率の良い作業を模索するようにした。そうして試行錯誤を続けた結果、作業時間を短縮して23時前に完了できるようになった。この経験からただ闇雲に仕事をするのではなく、効率性や正確性を重視してよりよい方法を模索しながらスキルを磨くことの重要性を学んだ。 続きを読む