22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
国分グループで実現したいこと
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A.
EC事業の展開やメーカーとのコラボレーションを通じて、食の魅力を発信することでより多くのお客様に喜びをお届けしたい。私はパン屋でアルバイトをしており、その業務のなかで人々のライフスタイルやトレンドの変化に伴って食に対するニーズが多様化しているのを肌で感じてきた。そこでヒアリングや現状分析を通して、時流に合わせた商品ラインナップの展開やお客様の要望に応えることの重要性を実感した。この経験から貴社に入社した際には市場調査や商品の魅力も弱みも全て理解した上でお客様視点で物事を捉えることでニーズを見出し、効果的に食の魅力を発信していきたい。 続きを読む
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Q.
好きなことば(30文字)
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A.
「やらぬ後悔よりやる後悔」心配性な性格ゆえに立ち止まったとき、背中を押してくれる言葉。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私は所属するダンスサークルにおいて、地域活性化を目的として町興しイベントに参加し、ダンス披露をするチームでリーダーを務めた。そこでメンバーの予定や希望をきいた上で練習日程を組み、練習メニューを考えて初回の練習に臨んだ。しかし練習参加率が悪く、その後も出席率は改善しなかった。このままでは振りが揃わず良い演舞ができないと危機感を覚え、原因を探ろうと個人面談を通してヒアリングを行った。そこで原因が上級生と下級生の親密度不足による練習に参加しづらい・発言しにくい雰囲気と、当事者意識の欠如による一部の練習熱心なメンバーに対する他力本願な姿勢だとわかった。そこで親密度を高めてチーム力を向上させるため、練習前にウォーミングアップがてらミニゲームを行うというアイスブレイクを導入して一人参加を厭わせない環境を作った。そして他大学や自宅からでも気軽に参加できるオンライン練習・動画配信練習を通じて、直接スタジオに来られないメンバーに対しても練習に遅れが生じたり次回の練習に参加しづらくなる事態を防ぐ工夫をした。またメンバーに当事者意識と「自分はチームに必要な存在なんだ」という自己効力感を強めてもらうために振付確認担当をローテーション化して実施した。このように既存の練習方法の改革を行った結果、練習参加率が増加してメンバーのパフォーマンスに対するモチベーションと練習の質が上がり、舞台の成功に貢献できた。またこの練習方法は部員からも好評をいただき、以降の同様なイベントに参加する際の練習モデルとして採用された。この経験から課題を発見し原因を分析することの重要性と集団を巻き込むことの難しさを学んだ。 続きを読む