22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
最近熱中していることについて教えてください。
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A.
パン屋のアルバイトに熱中し、お客様満足度の高い店舗作りに注力している。特に店長にお客様の生の声を届けるよう努めている。コロナ禍で自炊の機会が増え、惣菜パンよりも食パンの人気が高まった。そこでお客様が用途に合わせて好きにカットできるよう未スライス商品の需要を感じて店長に提案したところ、食パンの販売個数をより増加させられた。お客様の要望を周知させ解決策を検討することでより良い店舗になると学んだ。 続きを読む
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Q.
キヤノンに入って"世の中をどのように変えていきたいか"具体的に記載してください。
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A.
ネットワークカメラ事業を防犯・防災の面でより展開させたい。日本は地震大国であり、他国と比較して地震リスクが高い。災害が起きた際にはその被害をどう防ぐかという防災と被害規模をいかに縮小させるかの減災の二つの視点が重要だ。そこでイメージング技術を用いて、防災の面で自然災害の予知・予防に貢献したい。また災害が起きてしまった際、状況把握のために直接見に行くのではなく、貴社のネットワークカメラでのモニタリングが当たり前の世の中にしたい。熊本地震では巨大地震の後、自宅の状況を確認しに戻った人が本震に襲われ被害が拡大した。また水害や土砂災害においても状況確認のため現場近くを訪れたことで災害に巻き込まれる事例も少なくない。直接ではなくカメラを通じたモニタリングであれば防げた被害だ。そのため貴社のネットワークカメラの普及と更なる発展によって、防災・減災に寄与したいという思いがある。 続きを読む
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Q.
学生時代に諦めずに粘り強く取り組んだ活動について具体的に記載してください。
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A.
大学でのダンスサークルの活動だ。私はリーダーを務めていたが、メンバーの練習参加率が悪くなかなか振りが揃わないという課題にぶつかった点で苦労した。そこでメンバー全員との個人面談でヒアリングを行い、原因がチーム内の親密度不足による練習に参加しにくい・発言しにくい雰囲気と、一部の練習熱心なメンバーに対する他力本願な意識だとわかった。それを踏まえて三点の施策を行った。①練習前のアイスブレイクの導入②自宅や他大学からも参加できるオンライン練習・動画配信練習の実施を通じ、一人でも気軽に参加できる土壌作りとチーム力向上に尽力した。また③振付確認をローテーション化し部員一人一人に担当してもらうことで当事者意識を強化した。このように既存の練習方法の改革を行った結果、練習参加率が増加して舞台の成功にも貢献できた。この経験から集団を巻き込むことの難しさと課題を分析することの重要性を学んだ。 続きを読む