【17卒】ファイブ・フォックスの面接の質問がわかる本選考体験記 No.2447（同志社女子大学/）（2017/6/13公開）

オリンピックの選手村を作ってください

採点者は、発言者だけではなく、周囲の反応や表情に注目しているようだった。発言した回数や発言内容はあまり重要視されていないと感じた。

志望動機、学生時代頑張ったことは重視されていると思います。変わった質問はとくにありませんでした。また、表情や立ち振舞、話し方も重要です。集団面接のため、他の人が話しているときも注意が必要です。ファイブ・フォックスの販売職は面接1回で内々定が出ることも珍しくありません。元気に感じよく話すことができれば大丈夫でしょう。

非常にリラックスして話すことができました、基本的にはESの深掘りでしたが、あまり深くは聞かれませんでした。

店舗見学の感想を教えてください。

都内のある店舗を見学しました。最上階にはカフェがありました。店内は黒で統一されており、いくつものカラフルな柱に竹や笹が描かれていました。外国人のお客様も多い地区なので、日本らしさを表現しているのだと思いました。また、ショーウィンドウには、季節に合わせた洋服の身にまとったマネキンが置かれていました。それが魅力的で、店内に入っていくお客様もいらっしゃいました。また、店員は、雰囲気がよく、何度か声をかけてくださいました。

落ち込んだときどのように気分を切り替えますか。

私は、体を動かすことが大好きなので、ジムに行ってたくさん汗をかくことで気分転換します。自分のペースでがむしゃらになることで嫌なことを忘れ、頑張るための現動力にしています。回答に正解はないので、素直に話せば良いでしょう。思いつかない場合は、少し時間をいただけば次の人に回してくださいます。そして、思いついたら落ち着いて話せば良いでしょう。また、話した内容が面接官と同じなら、そこから話が膨らむこともあります。

元気に感じよく話すことです。やはり、接客業には大切なことだと思います。また、ファイブ・フォックスは体育会系の風土ともいわれるため、その点は重要視されるでしょう。面接では、志望動機と、なぜこの職種かは必ず聞かれます。やりたいこと、「ここで働きたい」という熱意を表現できるように何度も面接練習を行いましょう。

内定者は、元気で気さくな学生が多かった。反対に、面接で元気がなく、面接官の質問に沿わない回答をしていた学生は落選してました。志望動機や学生時代頑張ったこと、自己PRは最低でもスラスラ言えると良いでしょう。また、アパレル業界ではありますが、おしゃれな人ばかりではありませんでした。しかし、ブランドイメージにあわない服装をして面接や説明会に参加するのは控えましょう。

面接回数が人・職種と採用によって異なるということです。本社部門の面接は比較的多く、販売職は1回程度で内定が出ます。リクルーターなどは存在しません。若くで活躍するという言葉の裏には、平均勤続年数も低いという事実があります。販売職は、専門学校卒がほとんどです。また、比較的若くで役職がつきますが、昇給などは殆ど無いようです。