【地域と共に輝く未来】【22卒】東京ベイ信用金庫の総合職の本選考体験記 No.13651（大妻女子大学/女性）（2021/6/6公開）

東京ベイ信用金庫会社説明会

会社説明・選考の流れについて

web会社説明会を視聴しての企業研究をすること、求める人物像について深掘りして質問すること、15分前には到着すること。

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できます。しかし対面もしくはwebどちらかの説明会には参加が必須です。

控え室に通され、時間となってから面接会場へ案内されます。そこから面接を行い、最後に退出してから結果についての説明を受け終了です。

一時面接で評価された点は、どれほど東京ベイ信用金庫に入りたいかという熱量が伝わったところにあると思います。難しい質問はなかったので、自分の言葉で伝えられれば評価されると思います。

面接会場に入室し、最初に自己PRを言い終えるまで、やや堅い雰囲気ですが、ESについて質問する時間はとても穏やかな雰囲気でした。緊張をほぐしてくださるような質問も多く、圧迫感は一切ありません。

もっと明るく笑顔で話したほうがいい。

なし

入庫してからやりたいことを教えてください。

最初の三年間で事務職として貴庫でしっかりと金融知識として必要な資格や地域のお客様と接する上で大切な姿勢を学び、吸収したことを現場で発揮できる職員となります。
窓口で貴庫の顔として安心して人生のご相談をしていただける職員となります。
そして、その後は営業職員の一員として地域のお客様や経営者の方々の夢、生活をサポートできるよう、訪問活動に力を入れて活躍したいと考えております。現在貴庫で女性渉外担当として勤めている方が四人いらっしゃると伺いました。私もそこへ加わりたいと思っております。身につけたスキルや知識を現場で全面にだして、お客様から、ああ、この人に話して任せて良かったと思っていただける職員となります。

自己PRをしてください。

私の強みは関わる人を大切にする力です。学生時代に打ち込んでいたレストランのアルバイトでの経験と大学で所属していたサークルでの経験を例にお話させていただきます。レストランのアルバイトで接客を担当した際に、お客様とすぐに打ち解けることができるシェフを見て、自分もより良いサービスができるよう来店されるお客様の顔とどのようなメニューを注文されるかを覚えるようにしました。また、常連のお客様に向けおすすめするメニューを新しく考え、新規のお客様にはよりお店の味を想像しやすくなるような説明を考えました。そのおかげか、私が名札をつけていないにもかかわらずお客様から「今日食べたいメニューはあなたに任せようかな」などのお声をいただくようになりました。また、サークル活動では二年生から四年生になるまでの間、代表を務めていた際に部員の練習参加率を高めるため、一人ひとりと練習の取り組みについて話し合い、意見をまとめ、意思疎通を図りました。また、練習以外でのイベントを開催することで、楽しい経験を共有するようにしました。その結果一年生のサークルへの参加人数は昨年より6人増えました。私のこの強みは貴庫に訪れるお客様と関わる場面で、お客様に不安を感じさせず安心してお話をしていただけるような職員となれるよう活かしていきます。

控え室に通され、時間となってから面接会場へ案内されます。そこから面接を行い、最後に退出してから結果についての説明を受け終了です。

最終面接で評価された点は、入庫してから具体的に何をしたいのか伝えられたところにあると思います。難しい質問はなかったので、自分の言葉で伝えられれば評価されると思います。

最初は硬い雰囲気だが、質問する際は柔らかい雰囲気を出してくれる。入庫の意志よりも、入庫のしてからのビジョンについて聞かれることが多かった。

なし

なし

学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が学生時代に最も力を入れていたのは競技かるたのサークル活動です。特に昇級することを目標に据え練習に力を入れていました。サークルに入ったばかりの頃、他メンバーとのレベルの違いに戸惑いがありました。しかし自分のレベルが低いままでは自分だけでなくチームとしてのレベルアップにも繋がらないと気付き、受け身で練習するのではなく積極的に個人のレベルを上げようとしました周りに自分自身の弱点を聞き、自分を客観的に観て分析し、試合風景を撮影し練習後に見直し一つずつ弱点を改善していきました。
この結果大会では昇級を果たし、チームのメンバーとよりレベルアップした練習に取り組むことができました。この経験で得た考え方は学生生活全体で活かすことができました。私はこの経験から課題を発見、把握しその解決に向け正確に順序を立て最終的には解決させる力を身に着けました。

気になるニュースを教えてください。

新型コロナウイルス対策として、政府が実施する雇用調整助成金（雇調金）の特例措置が今月から、上限額や助成率が引き下げられた。コロナ禍にあって、事業主、労働者の“命綱”といえる雇調金。兵庫県など緊急事態宣言の対象地域では、休業要請に応じた事業所などに限って特例措置が６月末まで延長されたものの、７月からの方針は示されていない。コロナの収束が見通せない中、兵庫県内の事業主、労働者らから不安の声が上がるというニュースについて気になりました
。飲食店が苦労するこの状況下でさらに追い打ちをかける形となってしまい、非常事態であると考えます。他の予算を削ってでも雇用調整助成金を増やすことはできないものかと思いました。