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内定者のアドバイス
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【内定を承諾または辞退した決め手】信用金庫の中でも地元に近い営業店舗が多く、志望度がとても高いため承諾したいという気持ちが高かった。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】40人【内定者の所属大学】東洋大学【内定者の属性】文系【内定後の企業のスタンス】面接中に「すべての内定を蹴って、就職活動を終える約束をしていただけますか」と聞かれました。内定後は採用の枠決めに時間がかかるので、なるべく早く承諾するように指示されました。【内定に必要なことは何だと思うか】信用金庫を志望するのであれば、銀行と何が違うのかをはっきりとさせた方がいい。そのうえでこの金庫を志望した理由について伝えるべき。また、この金庫で行っている事業について、ほかの信用金庫を差別化を図りながら企業研究するとスムーズに志望動機を考えることができる。金融機関なので堅いイメージを持つことがあるかもしれないが、積極性をアピールすることが大事だと思う。また、資格の有無や学歴の差はほとんど関係ないと思ったほうがいい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の考えがしっかりと固まっていて、完結な言葉にする力があるかないかが大きな違いだと思う。また、自分の意思に沿って行動出来る人が内定者には多いように感じる。「何をどれだけした」「どんな結果を積み上げてきた」ではなく、「なぜそれをやろうと思い立ったのか」をしっかりと伝えられる人が注目されるのだと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】少しでも自身のない姿は見せない方が良い。この人を採用して良いのかと疑問を持たせてしまう。ESの内容を暗記したまま伝えるのではなく、自分にどれだけ熱量があるのかを伝えるべきである。説明会では金庫独自の取り組みについてあまり深く触れないので自分で企業研究を重ねるべき。【内定後、社員や人事からのフォロー】理事長を一対一で面談する機会をいただいた。
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