1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20年目位の人事/20年目位の人事/20年目位の人事【面接の雰囲気】自分の書いたESをしっかり読んだうえで面接に臨んでくれていたようで、興味をもってこちらの話を聞いてくれていたように感じます。【なぜ石油業界、東燃ゼネラルなのか。】社会の基盤をエネルギーの面から支えたいと考えたことです。石油は他のエネルギーと比べても自動車燃料から特に幅の広い分野に使用されており、基盤性が非常に高いと感じています。少林寺拳法部やクイズ研究会において幹部や会長として、部や研究会を支えてきた経験は、自分が社会の基盤を支える仕事を志すようになった理由になっています。また、石油業界の中でも貴社は、効率性を重視した体制で運営が行われ少数精鋭であるという点などから、仕事で果たすことのできる役割が大きく、やりがいを持って仕事ができると考え、志望しています。【クイズ研究会とは何か。どういうことをしてきたのか。】自分が主催者となり新しい競技クイズの大会を開催しました。私は、競技クイズという早押しや筆記形式のクイズが主体となる競技を高校生から続けていました。続けるうちに、自分が学んできた知識を問題にして多くの人に知ってもらいたい、楽しんでもらいたいという思いが生まれました。多くの参加者を集め、楽しんでもらうために半年程前から広報用のブログの開設や、以前の企画経験を生かし独自のルールを導入するなど企画の練り上げを行いました。しかし、大会を円滑に実施するために、自分の大学のクイズ研究会の同期のみならず近隣の大学の方にも協力していただくことを決め、彼らと共にさらに準備を重ねました。結果前回の企画の3倍以上となる50人の参加者を集めることができました。大会の企画内容に力を入れ多くの方にお手伝いを依頼できていたことが幸いし、一日中楽しんでもらうことができ、この経験から様々な人に喜んでもらう面白さを感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2番目に質問されたクイズ研究会に関することを非常によく聞かれました。しかし突っ込まれたというよりは、「いろいろ気になるから教えてほしい」くらいに感じました。そこの質問のみにおいては面接というよりは、どちらかというと親戚と会話しているような感じにも思われました。最初の方はうまく面接ができていませんでしたが、最初の印象だけで決めていないようで好印象でした。
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