2016卒の大阪大学の先輩が東燃ゼネラル石油の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒東燃ゼネラル石油株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 技術系の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がどのような強みを持っているのかであったり、研究内容から学んだことで社会人になっても生かせると思うことなど質問内容はさまざまであった。それぞれの質問に対しては鋭い突っ込みもあったため、きちんと自分で対策をして深く突っ込まれても答えられるように準備していけば評価されるのではないかと思う。簡潔に話すことが大切だと思います。
面接の雰囲気
とても優しそうな雰囲気の面接官でした。面接が始まる前に雑談を挟んでいただけたため、その間に緊張をほぐすことができました。質問内容もエントリーシートに沿った内容だったので応えやすいものが多かったと思いました。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容について簡単に説明してください
私は機械工学を専攻しており、シミュレーションを用いて金属ガラスの機械的特性の解析を行っています。金属ガラスは通常の結晶とは異なり、高強度、高耐食性といった優れた特性を示します。そのためビルや船舶といった構造材料への応用化が期待されており、応用化に向けて精力的に研究が行われています。しかし、金属ガラスは、変形に対して延性を示すことなく破壊にいたることが知られており、それが構造材料への応用化に際しての課題となっています。そこで本研究では金属ガラスの延性の改善を目的としています。具体的には金属ガラスを母材として、そこに結晶などの異なる性質を持つ材料を組み合わせることで、高強度に加え、高い延性能もあわせ持つような複合材の設計を行っています。
学生時代に力を入れたこととそれによる成果を教えてください
私が力を入れたことはサークル活動の運営です。私は留学生と日本人で構成されるサークルのリーダーを務めており、日本人と留学生が英語で会話を行うEnglish Cafeという活動を行っています。私がリーダーになった当初は参加人数が伸び悩んでおり、参加者が英語での会話についていけていないことが原因だと考えました。そこで、参加者の目線に立ち積極的に話しかけることで、誰もが英語での会話を楽しめる雰囲気づくりを行いました。また、参加者にアンケートを取ることで、改善点を洗い出し、運営にフィードバックすることで、参加者全員がEnglish Cafeに満足できるように心がけました。常に参加者の視点から、参加者増加に向けてできることを実行した結果、参加者の人数を従来の2倍以上に増やすことができました.
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東燃ゼネラル石油の 会社情報
会社名 | 東燃ゼネラル石油株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番15号 |
電話番号 | 03-5495-6000 |
URL | http://www.tonengeneral.co.jp/ |
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