2017卒の一橋大学の先輩が東燃ゼネラル石油の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒東燃ゼネラル石油株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 20年目位の人事/20年目位の人事/20年目位の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2番目に質問されたクイズ研究会に関することを非常によく聞かれました。しかし突っ込まれたというよりは、「いろいろ気になるから教えてほしい」くらいに感じました。そこの質問のみにおいては面接というよりは、どちらかというと親戚と会話しているような感じにも思われました。最初の方はうまく面接ができていませんでしたが、最初の印象だけで決めていないようで好印象でした。
面接の雰囲気
自分の書いたESをしっかり読んだうえで面接に臨んでくれていたようで、興味をもってこちらの話を聞いてくれていたように感じます。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ石油業界、東燃ゼネラルなのか。
社会の基盤をエネルギーの面から支えたいと考えたことです。石油は他のエネルギーと比べても自動車燃料から特に幅の広い分野に使用されており、基盤性が非常に高いと感じています。少林寺拳法部やクイズ研究会において幹部や会長として、部や研究会を支えてきた経験は、自分が社会の基盤を支える仕事を志すようになった理由になっています。また、石油業界の中でも貴社は、効率性を重視した体制で運営が行われ少数精鋭であるという点などから、仕事で果たすことのできる役割が大きく、やりがいを持って仕事ができると考え、志望しています。
クイズ研究会とは何か。どういうことをしてきたのか。
自分が主催者となり新しい競技クイズの大会を開催しました。私は、競技クイズという早押しや筆記形式のクイズが主体となる競技を高校生から続けていました。続けるうちに、自分が学んできた知識を問題にして多くの人に知ってもらいたい、楽しんでもらいたいという思いが生まれました。多くの参加者を集め、楽しんでもらうために半年程前から広報用のブログの開設や、以前の企画経験を生かし独自のルールを導入するなど企画の練り上げを行いました。しかし、大会を円滑に実施するために、自分の大学のクイズ研究会の同期のみならず近隣の大学の方にも協力していただくことを決め、彼らと共にさらに準備を重ねました。結果前回の企画の3倍以上となる50人の参加者を集めることができました。大会の企画内容に力を入れ多くの方にお手伝いを依頼できていたことが幸いし、一日中楽しんでもらうことができ、この経験から様々な人に喜んでもらう面白さを感じました。
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東燃ゼネラル石油の 会社情報
会社名 | 東燃ゼネラル石油株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番15号 |
電話番号 | 03-5495-6000 |
URL | http://www.tonengeneral.co.jp/ |
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