2020卒の西南学院大学の先輩が日販グループホールディングス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒日販グループホールディングス株式会社のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では選考中の他社の中でウチでいいのか、といった覚悟があるのかを求められているように思えました。評価されたのは入社後やりたいことでした。「イノベーション業務をやりたいという学生さんはほかに多くいるんだけど、君はPOSデータを使った仕事がやりたいなんて、珍しいね」と面接官に言われた。自身が他の学生とは違うポイントが評価に値したと感じた。
面接の雰囲気
厳格な雰囲気を感じた。質問に対するこちらの答えのリアクションはあまり良くなかったことや、笑うといったことがなかったためそう感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
当社が第一志望ですか?
はい、第一志望です。それは私がずっと携わりたかった本の仕事であるからです。出版業界の中で見た場合、出版社とは違い多くのコンテンツに触れることができ、作品の良さを生かしたフェアを書店で催すことができます。それは映画・空母いぶきとコラボしたレトルトカレーを書店で販売することに取り組んだことから伺えます。また小売店である書店と違い、御社ではホテルと書店を組み合わせた新しい店舗の増設やPOSデータを駆使した流通業務に着手することができます。同業他社と比較した際、返品率削減によって派生したマージンを書店に還元することや本との接点を増やすイノベーションを起こし、出版業界を盛り上げることができる御社を第一志望とさせていただきます。
君にとって仕事とはなんですか?
私にとって仕事は誰かの面倒を請け負うことだと思っています。私が大学生になって初めて経験したアルバイトはスーパーのレジ係でした。レジ係はお客様の買われた商品のバーコードを通し精算するといった内容ですが、仕事内容自体はだれにでもできるものだと思っています。しかしそれをアルバイトに任せるのは、社員さんの方の手が回らずだれかにやってほしいことだったからです。当時はレジ係として任された仕事をすることで賃金を得ていました。それは御社においても通じることがあると思います。出版社さんの売りたいと書店さんの置きたいをマッチングするビジネスを担うために、難しいことを引き受け給与を頂きます。だから当然苦しいことが続くことも覚悟しています。誰かの面倒を請け負うことの仕事のつらさ、それをアルバイトを通じて学びました。
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日販グループホールディングスの 会社情報
会社名 | 日販グループホールディングス株式会社 |
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フリガナ | ニッパングループホールディングス |
設立日 | 1949年9月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 7人 |
売上高 | 4021億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 富樫建 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 |
平均年齢 | 47.8歳 |
平均給与 | 710万8000円 |
電話番号 | 03-3233-4832 |
URL | https://www.nippan-group.co.jp/company/corporate/ |
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