16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
_ 志望理由
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A.
私は留学時の経験から、国籍を超えてチームで協力して目標を達成し、その中で自身が不可欠な役割を果たしたと実感した際に喜びを感じてきた。このことから、メーカーで事務系と技術系が一体となって世界中で欠かせないモノを作る仕事がしたいと考えた。メーカーの中でも、セメントが果たす社会貢献性の高さに魅力を感じている。セメントの海外生産拠点を多く持つ貴社は、新興国の社会発展に大きな影響力を持っている。また、発展に伴う環境問題に対しての技術ノウハウを持っていることから、貴社が世界で必要とされ続けると考えている。以上のことから、貴社の海外拠点で、全世界の人の生活の根幹を作っているという責任感を持って働きたいと考えた。その際には、持ち前の【相手の意見を汲んだ上で、自分の考えを自分の言葉で伝えること】を活かす。私は事務系として、現地の取引先や本社との窓口となって意見や情報の交換を行い、貴社製品の品質の高さを自分の言葉で相手に伝える。このように型にはまった方法ではなく自分のやり方を加えたコミュニケーションを図ることで、関係者との人間関係を深め、拡販を進めていきたい。以上のように全世界の社会発展に貢献する貴社の一員として働きたいと考えたので、志望した。 続きを読む
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Q.
_ 自己PR
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A.
私は、相手の立場に立って考えた上で、主体的な働きかけを欠かさないことで協力関係を築くことが上手いと自負している。このように言える理由は、米州留学時の文化人類学クラスの集団プレゼンテーションを通して、私の目標だった「級友の日本への関心を生むこと」を班員と達成させた経験があるからだ。題材に日本の民族「アイヌ」を提案したが、まずはアイヌを知らない班員にイメージを持ってもらおうと考えた。そこで、インターネット上で得られる知識ではなく、私が感じてきたアイヌの実情や、アイヌ語と日本語の差異を私の言葉で伝えることに努めた。こうして私が持っているアイヌについての考えを班員と共有し、協働してアイヌのイメージを掴みやすい「リアル」な発表内容を考えてきた。その結果、級友の大多数に日本への関心を生む発表を作り上げることができた。このように価値観・文化の異なる相手とであっても、自分なりに考えたことを自分の言葉で伝えることで相手と想いを共有し、協力を得て目標達成へ向かうことができると考えている。仕事をする上でも、周囲の人の意見と自分の意見を共有し、必ず話し合うことで信頼関係を築いていきたいと考えている。 続きを読む