18卒 インターンES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR(学業や課外活動で力を入れていること、自己分析、海外経験など)
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A.
私の強みは、人から学び、目的を達成する能力です。自分では解決困難な問題には協力を仰ぎ、次には自ら主導して問題解決す る事を心掛けています。この強みは、琵琶サークルの幹事長を務めた経験でも生かされました。サークルでは、財政が赤字だったので、解決のため、まず前幹事長や幹部のメンバーから会計資料の作り方を学びました。その資料を使って会員全体に財政状況を伝える事で、赤字の原因は師範に支払う稽古代にあると判明し、会員全体で稽古代値下げのための師範への交渉の方法を考えました。それを受けて、自分が主導して幹部の3人で師範との交渉を行う事で、稽古代の値下げに成功し、サークル財政を黒字にしました。この強みを活かし、インターンシップではミクロな現場からマクロな経済全体まで把握し、問題を解決する政策を考える所存です。 続きを読む
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Q.
志望動機(インターンシップを行う上での目的、目標など)
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A.
私がインターンシップに参加する目的は、経済産業省の政策について学び、働く上で自分に不足している事を明確にする事です。 ゼミでの高齢者の貧困についての研究と、定年退職後に生きがいのために復職した父を見て、高齢者の生活の向上には、高齢者雇 用の充実が必要だと感じました。また、ゼミで年金の受給年齢引き上げや医療費増加を学ぶ中で、高齢者も就労し、健康で自立した生活を続ける事で、年金、医療等のコストを削減でき、若者への政策の充実にもつながり、国全体の利益になると考えます。それには、高齢者本人に対する社会保障的政策ではなく、雇用の受け皿を作る企業や経済界への働きかけが重要だと考えます。そのため、第4次産業革命の中でのAI等の活用による高齢者の社会参加の促進に、特に興味を持ちました。これ以外の政策も含め、経済産業省の様々な政策を実践的に深く学び、今後の研究で学ぶべき事と、経済産業省で働くイメージを明確にする事を目標に取り組 む所存です。 続きを読む