18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は仕事を通して多くの人に「本当の安心」を提供したいと思い、貴社を志望しました。私は社会保障法ゼミで、生活保護や年金について学ぶ中で、家族の死によって生活困窮に陥る事例が最も印象に残り、生命保険に携わる事でこうしたケースをなくしたいと思いました。例えば、夫婦の片方の死によって、収入を失い、家賃を払えなくなり、ホームレスになるケースがありましたが、十分な保険金を受け取っていればホームレスにならなかったと思います。生命保険業界の中でも、貴社はオーダーメイドの死亡保障に特化して、残された人にとって本当に必要な保障を提供しているので、すべての残された人が困窮しない社会を実現できると思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
概要 「人から学び、問題を解決する事」です。具体的な経験は幹事長として琵琶サークルの財政を改善した事です。 詳細 サークルでは師範へのお稽古代が原因で財政が赤字だったので、黒字化する事を目標にしました。最初は一人で解決を試みましたが、できませんでした。そこで、会員全体に財政状況を伝え、会員から情報を集める事で、学生と師範のニーズをつかみ、値下げの方法を考えました。これにより、お稽古代を20000円から8000円に値下げでき、黒字化を達成しました。この経験から、難しい問題には協力を仰ぎ、自ら主導して解決する事の重要性を認識しました。入社後もこれを活かし、常に学び、組織の協力を大切にしながら、主体的に業務に取り組む所存です。 続きを読む
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Q.
学生時代に2番目に力を入れたこと
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A.
概要 「相手の立場になって行動する事」です。具体的には、車いす学生のノート代筆のボランティアでの経験です。 詳細 初めは車いすの補助とノートを取る事だけをしていましたが、利用学生が授業を楽しみにしていないと気づきました。そこで、授業前後に会話をしたり、車いすの高さでは黒板が見えない時にタブレット端末で黒板を撮影し、見える位置に置いたりしました。これにより、利用学生に授業が楽しいと言ってもらえました。この経験から、最低限の事だけでなく、相手の立場になってより満足してもらえるように行動する事で、信頼を得られると気づきました。入社後もこれを活かし、最低限の事だけでなく、相手の立場に立った様々な工夫をする所存です。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は写真撮影です。風景や物を様々な角度から切り取る事で、新たな発見があります。例えば、水滴など一般的には美しくない物でも、写真には美しく映る事もあります。特技は人の話を聞く事です。私は相手の話を受け入れ、適度に励ましたり、質問したりするので、よく周囲から悩みを相談され、心が軽くなったと言われます。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室
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A.
社会保障法ゼミに所属し、年金、生活保護、医療・介護、障害者福祉などに関する判例と制度について研究しています。研究で特に印象に残った事は、社会的弱者の支援と制度維持を両立させる事と、人と制度を結び付ける事の重要性でした。このことから、ニーズを満たし健全に運営できる保険を実現したいと思いました。 続きを読む