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【会計×監査、挑戦の日々】【19卒】有限責任監査法人トーマツの冬インターン体験記(文系/ERM)No.2402(京都大学/女性)(2018/4/11公開)

有限責任監査法人トーマツのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 有限責任監査法人トーマツのレポート

公開日:2018年4月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2018年2月
コース
  • ERM
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 京都大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

会計を専攻していたため、勉強していたことが仕事になるというのはどのようなことか体験してみたかった。公認会計士ではなく監査法人に入るというイメージがなかったが、就活支援団体の方から合っていそうだとおすすめされて応募してみた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

何をやっているのかのイメージがなかったので、大体の業務は把握するようにした。コンサルとの違いは調べた。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2017年11月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
シニアマネージャーの方?

通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会計への興味を示せたこと。志望動機を深掘りされたときに、きちんと考えの根拠、原体験などを話すことができたこと。

面接で聞かれた質問と回答

志望動機はなんですか。

日本企業の価値向上に、金融面から携わりたいと思ったからです。留学によって自身が日本人であるということを改めて意識する機会が多くなり、日本が世界に誇れるような企業の価値向上に関わりたいと考えるようになりました。そのなかでも、大学時代に学んでいた会計や金融の知識が活かせるのではないかと考えて志望しています。

学生時代がんばったこと

留学先で現地の学生と共同して課題を完成させたことです。授業でグループワークを行った際、メンバーは時間を守ることに関する意識が低く、集まるのも一苦労でした。そこで私は相手を理解し、行動で示すことを心掛けました。メンバーからの信頼を得た結果、課題を完成させ、チームで最も貢献した人に選ばれることが出来ました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
有楽町のビル
参加人数
4人
参加学生の大学
あまり人と会わなかったので分からないが、海外大生もいたと聞いている。
参加学生の特徴
上と同じくわかりません。おそらく会計に触れたことがあったりするのではないでしょうか。
報酬
40000円

インターンシップの内容

テーマ・課題

配属されたチームによって異なるが、個人でワークを行い、プレゼンまでする。

前半にやったこと

オフィスの皆が仕事をしているなか席を与えられ、ワークにひたすら取り組む。途中e-learningも受講した。初日はチームのメンバーにランチに連れていってもらえた。

後半にやったこと

ワークの中間発表が何度かあった。ワークは最終的には、エクセルとPowerPointに落として発表した。また、最終日には、パートナーの方と振り替えりの面接がある。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

アソシエイトからパートナーまで

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

資料の文字の読みやすさや、言葉遣いなど体裁面へのフィードバックが多く、それが印象的だった。クライアント相手のビジネスなので、まずは形から入る必要があるのだと感じた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

個人ワークのため、普段はメンバーに任せていた、具体例の洗い出しなど自分の得意なこと以外もすべて自分がやらなければいけなかったこと。また、ワークに関する資料は一切持ち帰りができないため、時間内に業務を終わらせなければなかなかったことも大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

監査法人のコンサルということで、何をやっているのかイメージが持ちづらかったが、実務に近い課題に取り組んだり、メンターさんをはじめ、社員の方々と話す機会がたくさんあったことにより、大分具体的なイメージが持てたこと。ビジネスマナーのようなところも意識するきっかけになった。

参加前に準備しておくべきだったこと

課題図書を10冊以上与えられるので、すべてを読破することは難しくても、1冊は必ず読んで、その内容を理解しておくとよい。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際にチームに配属されて、社員さんと椅子を並べて一日を過ごすので、社員さん同士の会話などが自然と耳に入ってきて、雰囲気や仕事内容がつかめた。また、ワークの内容も、企業のリスクを洗い出すという実務に近いものだったため、入ってどういう仕事をするのかもイメージできた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそもこのインターンは、本選考のフローの一部としてのものだから。先ほども述べたが、インターンシップ中に、パートナーと15分程度の短い面接をして、入社後にやりたい業務やその理由、また現在の志望業界などを聞かれ、それで内定が出るかでないかが決まる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

監査法人には真面目でかたく、面白くなさそうだというイメージがあったが、実際はデスクは自由であり、また雰囲気も非常にフラットだと感じて楽しそうだと思った。一方で私が配属されたリスクマネジメントに関しては、会計の専門知識はあまり活かすことができなく、またプロジェクトが変わっても同じような作業が多そうだなとも感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

先ほども述べたが、そもそもこのインターンは、本選考のフローの一部としてのものだから。インターン後には、メンターさんとふりかえり面談をして、就活の相談にものってもらえる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ中に、パートナーと15分程度の短い面接をするが、それで内定が出るかでないかが決まる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

なんとなく総合商社はお給料が高く、優秀で面白い人が多いというイメージがあり志望していた。そのほかは特に行きたい業界は絞っておらず、メーカー、金融、レジャー、インフラ、ベンチャーなど、とにかく様々な業界のインターンに参加し、それから判断しようと思っていた。その一環として参加したのが今回のインターンです。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

実際に自分ひとりで資料を完成させる上で、やはり自分は与えられたことをただこなすのではなく、そこに自分なりの色を出したり、頭を使って考えることが好きなのだと気づかされた。また、自分で考えたときに、それを上司に伝えることができるフラットさもとてもよいなと思い、そこも大切にして企業をみていきたいと思った。

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有限責任監査法人トーマツの 会社情報

基本データ
会社名 有限責任監査法人トーマツ
フリガナ トーマツ
設立日 1968年5月
資本金 10億7700万円
従業員数 6,851人
売上高 1388億1400万円
決算月 5月
代表者 國井泰成
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-6720-8200
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html
NOKIZAL ID: 1130234

有限責任監査法人トーマツの 選考対策

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