18卒 インターンES
記者職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
なぜ、日経 インターンシップに参加したいのか理由をお書きください。
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A.
多くの人が手軽に情報を得られるメディア構築に携わりたく貴社を志望した。有益な情報を国民に伝える新聞に興味があり、以前新聞社のインターンに参加した。そこで、取材を通して人と向き合う楽しさや信頼構築の大変さを学んだ。だが、既存の顧客を守ることを強調して電子版等を使って新たな顧客獲得を行わないことに疑問を感じた。有料電子版会員数がグループ会社を含め世界一を誇り、新聞の新たな読者を探り続ける貴社に惹かれた。 続きを読む
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Q.
日経のインターンシップでは実際に取材し、執筆する体験ができます。 もしあなたが参加することになった場合、誰にどんなテーマで取材し、どんな切り口で執筆したいかをお書きください。
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A.
障害者スポーツとビジネスに関する記事を書きたい。障害者スポーツは未だ知名度が低く市場の成長性が魅力的だ。そこで、障害者スポーツの練習環境の厳しさを伝える。 一例として車いすバスケを挙げる。私は以前、車いすバスケ選手に通常の体育館は床が傷つくので体育館が借りづらいことを聞いた。そこで、車いすバスケ協会や選手に現状の不満や求める改善点を取材する。彼らの不満を伝えることで、床の耐久に優れた体育館など新たな施設や器具のニーズが高まり、床の製造会社など新たなビジネス拡大につながる。 東京パラ五輪を控える今、障害者スポーツは関心が高まりやすい絶好の機会だ。自分の記事を通じ、練習環境に困る選手やビジネス拡大の役に立ちたい。 続きを読む
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Q.
あなたが最も興味をもった最近の日経の記事と、その理由を教えてください。
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A.
11月末の2日間にわたる経済教室の地域金融の課題の記事が興味深かった。私は地元が神奈川県で最も高齢化が進んでおり地方創生に関心がある。地方活性化には地銀の力が不可欠だが、地銀の再編を「効率化仮説」を基に肯定的に捉える考え方は説得力があった。しかし、翌日の記事で地銀の再編に懐疑的な意見を紹介した。一つの視点だけでなく多角的に検証する貴社の中正公平を目指す姿勢に改めて魅了された。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で「私はこうして壁を乗り換えた」というエピソードをお書きください。
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A.
高校時代陸上部で2度の疲労骨折に屈せず県大会入賞を果たした。私は常にケガに悩まされ思うように練習が積めなかったが、2年の冬に疲労骨折をした際、早寝早起き、食生活の改善など私生活を見直した。練習でこそ強くなれると思い込んでいたが、日々規則正しい生活を送ることで鍛える身体のベースができて、継続的に練習が可能になった。この経験から、自分の中の常識を疑うことが新たな発見や飛躍につながることを学んだ。 続きを読む