
23卒 本選考ES
ビジネス
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Q.
日経で取り組みたい仕事とその理由を具体的に書いてください(400)
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A.
紙とデジタルの相乗効果を生み出す仕事に取り組み、多くの人に社会と向き合うきっかけを与えたいです。 私は「社会問題に直接関わる仕事」で、より良い社会を創りたいです。より良い社会の実現には、現在蔓延っている社会問題と向き合う必要があります。ですが、世の中には不確かな情報が散在しています。私はゼミの研究で、当事者の状況と世の中の認識との間に乖離を感じることがありました。社会問題と向き合うためには、正しい情報が必要です。私は貴社の、偏りのない「正しい」情報を発信し、社会に提言をしている点が魅力だと思います。ですが、いくら正しい情報でも、伝わらなければ意味がありません。私は、貴社の魅力を多くの人に届けるため、紙とデジタルの相乗効果を生み出す仕事に取り組みたいです。「紙→デジタル」ではなく「紙×デジタル」というように、双方の強みを引き出す事業を行うことで、多くの人に社会と向き合うきっかけを与えたいです。 続きを読む
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Q.
仕事をするうえで最も大切にしたいことは何ですか。理由を含めて書いてください(400)
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A.
「信頼関係」です。 大学祭実行委員会での活動から、一人一人との信頼関係が良い仕事を創り上げる上で大切になることを学びました。 私は、大学祭実行委員会で64名が所属する総務局の局長を努めました。 活動初期はコロナウイルスの影響でオンラインでの活動がほとんどでした。そのため、実行委員とコミュニケーションを取ることが難しく、仕事が上手く回らないことがありました。そこで、私は実行委員との信頼関係を築くべく、日頃から先輩後輩関係なく些細な事でも連絡を取りました。自ら積極的にコミュニケーションを取った結果、信頼関係が築けて報告・連絡・相談がしやすい環境を整えることが出来ました。 この経験から、お互いの信頼が仕事に良い影響を及ぼすことを学びました。 私は、良い環境から良い仕事が生まれると考えます。 将来も、職場内外問わず積極的にコミュニケーションを取ることで信頼関係を築き、良い仕事ができるような環境作りに貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。実体験を交えて書いてください(400)
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A.
「状況把握力と提案力」です。この強みをアルバイトで発揮しました。 私は「お客様に快適さを提供すること」を接客の目標としていました。 ですが土日は混雑するため、お客様をお待たせしてしまい、丁寧な接客をする余裕がないことが課題でした。 そこで店の回転率を上げるべく、私は店内の座席配置変更を提案しました。曜日によってお客様のご利用人数に差があることに目を付け、人数に応じて机を移動させられる配置に替えました。結果、待ち時間を15分削減できました。 また丁寧な接客をするため、スタッフの連携強化に注力しました。余裕を持って接客できるよう、店内外のお客様状況を具体的に伝え合うことを提案しました。全スタッフが状況を把握することで丁寧な接客が可能となり、お褒めの言葉を頂くことが増えました。 結果、店の回転率が上がって丁寧な接客ができ、快適さの提供に繋げられました。 将来も、冷静に状況を見極めて最善策を提案していきます。 続きを読む