【未開拓な魅力、情報を伝える】【23卒】日本経済新聞社の編集（記者）の本選考体験記 No.39156（非公開/非公開）（2023/1/12公開）

日経で取り組みたい仕事とその理由をそれぞれ具体的に書いてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数に制限があったため、制限ぎりぎりまで書き切ることを意識した。

似たような業種で書いた自分のESを基に、自分の理念や考えを変えずに、細かな部分を質問に沿うように変化させて回答していった。

ワンキャリア、就活会議

10分前をめどにZOOMに接続し、時間になったら面接が始まる。15分ほどで終了した。

質問に対して、迅速にテンポよく答えることができた点が評価されたと思う。結論ファーストで、長々と話し過ぎないように注意した。

面接官が多かったため、はじめは緊張したが、質問と回答を繰り返すうちに緊張は解けていった。また、私自身を深く知ろうとする質問もあったため、話しやすいと感じた。

なし

ワンキャリア、就活会議

大学での研究テーマを選んだ理由と、具体的な研究内容について教えてください。

このテーマを選んだ理由としては、現在所属している研究会に入る際の説明会の中で、教授から、この分野はまだまだ未開拓で、制度が整っていない部分も多いから、研究の余地が大きいというお話を受け、興味を持ったことがきっかけとなっています。また、もともと私自身が、コンテンツなどに触れる中で興味を持っていたことも、このテーマに深く取り組もうと思った理由です。具体的な内容としては、まだまだ未完成なものですが、〇〇をビジネスとして行うにはどのような制度設計となるのか、そしてそこに〇〇がどのように関わってくるのかということを、現行の制度を根拠に想定し、それが現実のものとなった時に迅速に対応できるようにしていきたいと思っています。

以前に参加したという、記者やライターのインターンシップでは具体的にどんなことをやったのか、何が面白かったのかを教えてください。

直接的に、現場で仕事に携わるような形式のインターンシップではなく、説明会の要素が強いインターンだったため、肌身で感じられる情報や感想は少ないものとなってしまったのですが、その中で実際に現場で活躍されている社員の方のお話を聞くことができ、自分自身が同様に働く姿をより明確にイメージすることができたと感じています。特に、事件などが起きた現場において直接的に話を聞き、その情報を基に記事にしていく、というような仕事ぶりには大きな面白さを感じ積極的に取り組んでみたいと感じました。以降深掘り。
そのワンデイインターンシップは弊社で行われたものでしたか。
いいえ、他社さんで行われたものや、他のメディア業界のものでした。

エントランス付近で受付をし、仮の入館証のようなものを受け取ったら、案内に従って待機室に向かう。時間が近づくと2人ずつくらいで呼ばれ部屋の前で前の人が終わるのを待つ。面接後は案内に従ってエントランスを出て帰宅する。

レスポンスをテンポよくすることを意識した。話す内容も、結論ファーストを意識しつつも短くなり過ぎず適度なボリュームで話すようにした。

いわゆる面接の雰囲気で、面接官も複数だったため初めは少し緊張した。質問自体は1次と似た部分も多く、面接時間も短いため、落ち着いて自分の考えを簡潔に述べることを意識した。

なし

ワンキャリア、就活会議

ゼミではどのようなことを学んでいますか。

私はゼミで〇〇に関するテーマを扱っています。このテーマのゼミを選んだ理由は、生活する中や社会で活躍する上で不可欠な要素であると思い深く学びたいと思ったため、入りました。また、国際的な動きや時事問題についても自ら学ぶ姿勢をもち、積極的に活用させていく機会があるため強く興味を持ちました。以降深掘り。
そのテーマに関する記事を書く場合、どのようなことを書きますか。
やはり〇〇の中でも最も身近である〇〇についての記事を書き、多くの人々の理解を促し、不満なく利用してもらえるようにしていきたい。その中でも多くの人の間で賛否が分かれるような部分を盛り込むことで、多くの人の興味を促し、様々な意見を呼び込むこともできると考えています。

その学んだことを生かしてどのような記事を書きますか。

まず、多くの人に〇〇の役割やメリット、デメリットを紹介し、より身近な種類の〇〇を1つずつ取り上げ、理解を促すような記事を作成したいと思っています。それにより、政府の施策などに対して、さらなる納得感をもつことができるうえに、新しい画期的な意見を募ることもできると考えています。また、国際的な取り組みについても焦点を当てて多様性やグローバルな展開にも迅速に対応できるような姿勢を作り上げる助力ともしていきたいと思います。以降、深堀り。
普段、読んでいる新聞で〇〇の記事を見たとき、ここを直した方がいいんじゃないかと思うところはありますか。
〇〇に対する知識や理解は、多くの人にとって簡単な内容ではないため、より分かりやすく基礎的な部分から解説するような記事と同時に、ホットなトピックを載せることで興味を引くことができると思います。