東京ドームホテルの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全5件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京ドームホテル【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機。【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で、冒頭にアイスブレイクとして自己紹介とGW何をしたかを聞かれた。学生全員の回答に対して、反応してくださった。【エントリーシートに書いたもの以外の学生時代力を入れたことを教えてください。】私は大学1年生の時に、アフリカ出身の小学生が通う日本語教室のボランティア活動を行いました。そこでは、日本語教師として日本語を教えたり、日本の文化を教えたり、実際に一緒に日本の歴史的建造物を訪れたりと、日本について知ってもらえるよう、好きになってもらえるような取り組みを行ってきました。このボランティア活動に参加しようと思ったきっかけは、今までに出会ったことのない人と出会いたいという気持ちからでした。私は人と交流することが好きであるため、様々な文化背景を持たれた方との交流に興味を持っていました。実際に1年間ボランティア活動を行なってきて、新たに知ったことや逆に自分自身について新たに発見したこともあり、非常に有意義な時間でした。【東京ドームホテルで行いたいサービスを教えてください。】私はお客様の期待を上回るようなサービスを提供したいと考えています。マニュアルに頼ったものではなく、お客様の表情や様子から求めているものを見極め、お客様ひとりひとりに寄り添ったサービスが感動を生むと考えているからです。例えば、野球観戦でご利用されているお子様のお客様の身につけているグッズから、応援しているチームを見極め、そのチームのキャラクターを書いたメッセージカードをお渡ししたいと考えています。「お客様に要望されたから」「上司に指示されたから」という理由で行動にうつすのではなく、「お客様にこのようなサービスを行ったらどうか」と率先して業務に励んでいきたいと考えております。このような姿勢が、楽しさ度ランキングナンバー1ホテルの実現へと繋がると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接という名目でしたが、最後の10分ほどはグループディスカッションでした。面接官に対しても、学生に対しても明るく笑顔で対応できるかどうかを重要視していると思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京ドームホテル【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接と同様、和やかな雰囲気でした。冒頭に面接官さんひとりひとりが自分の肩書きとハマっているものを発表してくださいました。【このコロナ禍でハマったものについて教えてください。】私は自炊にハマりました。大学生になると同時に一人暮らしを行っており、コロナ禍前も自炊を行っていたのですが、時短料理ばかりに手をつけていました。しかし、コロナ禍で外出自粛生活になり、家にいる時間が増えたため、手のかかる料理であったり、お菓子作りを行い、お家カフェをすることも多々ありました。外出ができないという苦痛もありましたが、新たに趣味もできたため、このコロナ禍を前向きに捉えています。「得意料理は何ですか」ビーフシチューとガトーショコラです。実際にアルバイト先の賄いとしてガトーショコラを社員さんに振る舞ったこともあります。最近はお弁当箱も進化しているため、ビーフシチュー専用のお弁当箱を購入し、学校のお弁当として持って行くこともあります。【今までの人生の中で、誰かを楽しませた経験はありますか。】私は高校時代にチアリーディングを通して観客を楽しませた経験があります。私の地元では、毎年ゴールデンウィークに大きな祭りがあり、私たちのチームも毎年参加し、演技を披露してきました。私たちの踊りを老若男女の観客が楽しそうに見ている姿を目にし、「もっと楽しませたい！」と常に向上心を持って練習する日々でした。どんなに天気が悪くても、どんなに筋肉痛がひどくても、演技中は全力の笑顔でいることを意識してきました。ホテルマンも常に笑顔でお客様に対応しなければならないですし、楽しさ度ランキングナンバー1ホテルの一員であれば尚更、全力の笑顔でお客様をお迎えしなければなりません。私のチアリーディングで培ってきた全力の笑顔を活かし貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張せず、常に笑顔でハキハキと話すことで好印象を持ってもらえると思いました。また、集合時間の10分前には会場に到着しておくことも当たり前ではありますが、非常に重要であると思いました。