【笑顔で差をつけろ】【23卒】東京ドームホテルのサービス職の1次面接詳細 体験記No.35385（非公開/女性）（2022/7/12公開）

待合室で待機。

グループ面接という名目でしたが、最後の10分ほどはグループディスカッションでした。面接官に対しても、学生に対しても明るく笑顔で対応できるかどうかを重要視していると思います。

非常に和やかな雰囲気で、冒頭にアイスブレイクとして自己紹介とGW何をしたかを聞かれた。学生全員の回答に対して、反応してくださった。

なし

なし

エントリーシートに書いたもの以外の学生時代力を入れたことを教えてください。

私は大学1年生の時に、アフリカ出身の小学生が通う日本語教室のボランティア活動を行いました。そこでは、日本語教師として日本語を教えたり、日本の文化を教えたり、実際に一緒に日本の歴史的建造物を訪れたりと、日本について知ってもらえるよう、好きになってもらえるような取り組みを行ってきました。このボランティア活動に参加しようと思ったきっかけは、今までに出会ったことのない人と出会いたいという気持ちからでした。私は人と交流することが好きであるため、様々な文化背景を持たれた方との交流に興味を持っていました。実際に1年間ボランティア活動を行なってきて、新たに知ったことや逆に自分自身について新たに発見したこともあり、非常に有意義な時間でした。

東京ドームホテルで行いたいサービスを教えてください。

私はお客様の期待を上回るようなサービスを提供したいと考えています。マニュアルに頼ったものではなく、お客様の表情や様子から求めているものを見極め、お客様ひとりひとりに寄り添ったサービスが感動を生むと考えているからです。例えば、野球観戦でご利用されているお子様のお客様の身につけているグッズから、応援しているチームを見極め、そのチームのキャラクターを書いたメッセージカードをお渡ししたいと考えています。「お客様に要望されたから」「上司に指示されたから」という理由で行動にうつすのではなく、「お客様にこのようなサービスを行ったらどうか」と率先して業務に励んでいきたいと考えております。このような姿勢が、楽しさ度ランキングナンバー1ホテルの実現へと繋がると考えています。