【感動と共感の瞬間】【23卒】Ｐｌａｎ・Ｄｏ・Ｓｅｅの総合職の本選考体験記 No.33643（非公開/女性）（2022/7/12公開）

あなたが学生時代に最も力を入れたことについて教えてください

web上で提出

webで入力

写真が必要だったので、とびきりの笑顔で写っている写真を選びました。

企業のインスタライブでES対策についてお話されているものがあったので、参考に書きました。また、学校のキャリアセンターの方に添削をお願いしました。

なし

ブレイクアウトルームに分けられます。

企業研究ももちろん大切ですが、自己分析をよくしているかをPDSは重要視していると感じました。そして、明るく元気に笑顔で話すことが高評価に繋がると思います。

面接とは思えないくらいのフランクな雰囲気でした。人柄を重視しているようで、ひとりひとりの回答に対して「すごいねー」「わたしと一緒だ！」と反応してくださり、雑談のような楽しい面接でした。

なし

なし

あなたのこれまでの人生について自由に教えてください。

幼稚園時代は誰にでも話しかける子でした。父の仕事の影響で幼い頃から引っ越しを何度か経験していたのですが、両親や幼稚園の先生に驚かれるほど、新しい環境にすぐ馴染む子でした。小学校6年間は習い事のダンスに没頭する日々でした。土日休みや長期の休みはダンスのレッスンや合宿があったため、家族で旅行に行ったり、学校の友達と遊びに行ったりすることは全くありませんでした。ダンススクールでは、自分の同年代よりも先輩が多くいたため、敬語やマナーを厳しく教えられました。そのせいか、中学、高校とで、学校の先生に「皆は目上の人にタメ口を使ってしまいがちなのに、あなたはタメ口を使わないね」と評価されることも多くあり、これはダンスから得たものだと思っています。中学、高校での6年間ではバドミントンに没頭する日々でした。チームでの優勝を目標に、毎日練習をする生活が非常に楽しくて、部活動をするために学校に行くくらい部活動は私にとっての大切なものでした。

アルバイトは何をやっているのですか。

スーパーマーケットでのレジ業務を1年間、ファーストフード店でのホール業務とキッチン業務を2年間しています。私はもともと人と関わることが好きなので、老若男女のお客様と関わることができるという理由でアルバイト先を決めました。どちらにおいても、マニュアルに頼ったサービスではなく、お客様の表情や些細な行動から求めているものを見極めて、お客様ひとりひとりに合ったサービスを提供することを心掛けてきました。例えば、歩かれる際に辛そうな表情をされている妊婦のお客様にはお料理をお席まで運んだり、長時間参考書と向き合っている学生のお客様には応援メッセージを添えたお冷を提供したりと、お客様の期待を上回るサービスを行ってきました。

開始時間になったら、それぞれブレイクアウトルームに入る。

一次面接と同様、明るく元気に笑顔で話していると好印象を持たれます。また、フィードバックで「敬語とか全然使わなくて良いよ！」と言われました。やはり、人柄を重要視されている企業だと思います。

非常に和やかな雰囲気で、学生の名前を「〇〇ちゃん」と呼んでいた。面接とは思えないほどの雑談、会話ベースだった。

あり。
PDSは、固い言葉表現（敬語など）は重要視しておらず、フランクに自分の思っていることを伝えることを重要視している。

なし

今までの人生の中での挫折経験

私は高校2年生の時に足首を骨折し、翌月に開催されるバドミントンの大会の出場を諦めようと考えたことが1番の挫折体験でした。中学校からバドミントンを行っており、毎日大会で結果を残すことを目標に練習に励んできました。お医者様から1ヶ月間練習に参加できないことを聞いた時は非常に落胆し、大会出場を諦めようとしていたのですが、両親の前向きな励ましのお陰で、練習に参加できない状況でも自分のできることを行おうと考えました。動画配信でプロの選手がプレーしている姿を試聴したり、部員が練習している隣で筋力トレーニングを行ったりと、前向きにできることを継続し続けました。結果、大会直前には万全の体制で挑むことができ、県大会出場という自己ベストの記録も出すことができました。前向きに努力し続けることの大切さを学びました。

PDSはブライダル、ダイニング、ホテル、開業と色々な事業に携わることができるが、どれに1番興味があるか。

私はホテル事業に携わりたいという思いが強くあります。理由としては、幅広い層のお客様に非日常空間を提供し、今後の人生の活力になるような思い出を提供できる点に魅力を感じているからです。ホテルは、必ずしも「楽しい」気分で訪れるお客様だけではなく、受験や就職活動、転職離別のリフレッシュ利用、新型コロナウイルス感染の待機者等様々な心情でご利用されます。そんな様々な心情であるお客様が、ホテル利用後は皆「楽しい」気分で帰られるような空間づくりを行いたいと考えています。また、ブライダルやダイニングに配属されたとしても、不満な気持ちは一切ありません。ブライダルであれば、お客様の一生に一度の思い出づくりのお手伝いができる点、ダイニングであれば、お客様とより近い距離で接することができる点に魅力を感じており、どの事業においてもお客様に「楽しい」気分でお見送りするということで共通しているからです。

開始時間になったらブレイクアウトルームに移動。

今までの面接同様明るくはきはきと話すことを意識しました。そして、想定していない質問ばかりでしたが、会話だと思い、固くなりすぎず自分の思いや考えを話すことができていたので、高評価に繋がったのだと思います。

非常に和やかな雰囲気でした。冒頭に面接官さんの肩書きを詳しく教えてくれます。フィードバックの際には良かったところと次の面接で考えておいてほしいところを提示してくれました。

あり。
次はPDSについての志望動機やキャリアプランを用意しておくよう言われました。

なし

あなたの就職活動の軸について教えてください。

私は就職活動の軸として「自分の言動で相手に価値ある思い出を提供する仕事ができるかどうか」と「心から楽しいと思える職場かどうか」を挙げています。一つ目の軸を持ったきっかけとしては、高校時代にチアリーディングを通して、観客に感動を提供した経験です。自分達の演技で、涙を流される方や笑顔で感謝の言葉を述べられた時に感じた感動は今でも鮮明に覚えています。誰かのために何か行動することの大切さを実感し、目の前の相手の感動や活力に繋がるような思い出を提供できる仕事を行いたいと考えました。二つ目の軸を持ったきっかけは、御社の説明会です。御社の社員さんが「心から楽しめる職場で、心から愛する商品を売買する楽しさを皆さんに感じてほしい」と笑顔で仰られていた姿に感銘を受けました。

あなたの尊敬する人は誰ですか。

私の尊敬する人は母です。母は、常に目の前の相手に嬉しい気持ちになってもらいたいという思いで行動する人です。例えば、配達物を送る際、段ボールに「宅配に関わる全ての皆様、ありがとうございます」とメッセージを書いたり、私や妹が学校に登校する際、窓から全力で手を振ってくれたりと、何かしら小さな感動、小さなプレゼントを提供しています。私も、母を見習い、身近な人だけでなく見ず知らずの人にも嬉しい気持ちになってもらえるよう、笑顔と感謝の言葉を伝えることを意識するようになりました。大学の友人にも、「あなたはすぐ感謝の言葉を伝えてくれるから嬉しい」と言われることが多々あり、これは母の影響だと思っています。目の前の相手が喜んでくれる様子を見ると、私自身も非常に嬉しい気持ちになります。

面接官が迎えに来るまで待合室で待機。

会話ベースで、面接官の方を楽しませようとする意識が大切だと思いました。面接開始前に待合室で待っている際、働かれている社員さんが待っている私たちを楽しませようと話しかけてくれました。実際に本社の様子を見ても、誰もが楽しい雰囲気でお仕事をされていたので、逆自分も面接の時間を楽しい時間にしようと話し方や笑顔で工夫しました。

非常に和やかであった。本社自体もフランクな雰囲気であり、オンライン面接よりも非常に和やかで、会話ベースの面接だった。

あり。
なぜPDSではないとダメなのかをもっと深く考えてきてほしいと言われました。

なし

PDSの魅力について教えてください。

私は、目の前の相手との繋がりを大切にされている点が最大の魅力であると考えています。お客様にはもちろん、働いている従業員に対してホスピタリティ溢れる環境が築かれていると考えています。例えば、ファーストネームで呼び合っていたり、部署を越えた交流が盛んで合ったりと、従業員自身が職場を誇る気持ちを持っていて、他社にない最大の魅力であるなと感じています。また、ホテルやレストランを通じて、その街の価値を高めたいという思いが非常に素敵であるなと感じています。唯一無二の施設を作っている企業はたくさんありますが、街の価値を上げるためというその地域を思い遣っているのは御社だけです。私自身これまでの人生の中で人との縁を大切にしてきたので、その点で御社の大切にしているものと通ずるものがあり、非常に共感しています。

実際にPDSの商品に触れたことがあるか。

もちろんあります。私はアオヤマグランドホテルを何度か利用させて頂きました。まず、街の価値を高めているかつ旅の目的地となるようなホテルであると滞在していて実感しました。部屋からはビル街や東京タワーが見え、都会感を感じることができますし、部屋の中やホテル外観は緑や木の素材を使っていることから、日本らしさを感じることができ、ホテルの滞在時間だけで青山を五感で感じ取ることができ、感銘を受けました。コロナ禍において、観光地に出向くことを躊躇う人や天気の関係で外出できない人、足腰に不安がある人でもホテルの滞在時間だけで、旅行気分を味わうことができるアオヤマグランドホテルは私の大好きな場所のひとつです。そのため、アオヤマグランドホテルのスタッフとして働きたいという気持ちが強くあります。

面接開始まで待合室で待機。

今までの面接同様、笑顔でハキハキと話すことを意識しました。また、同じような質問も何度もされるため、一貫性のあるような回答をすることを意識しました。

非常に和やかな雰囲気でした。今までの面接同様会話ベースでの面接で、人柄を重視するような質問内容ばかりでした。

あり。
次の面接ではPDSの志望動機をもう少し深掘りされる可能性があるから、考えてきてほしいと言われました。

なし

PDSで何か企画を組む場合、どんな企画をやりたいですか。

「ハイタッチ運動」を行いたいです。御社の魅力や強みとして、人との縁を大切にされていると私は考えています。「I am one of the customers.」の考えや業者さんのことをパートナー様と呼んだりですとか、常に目の前の相手を大切にしようとする考えが他社にない強みであると考えているため、その強みを伝える企画を行いたいと考えています。コロナ禍では難しい企画かもしれませんが、ハイタッチは人と人の繋がりを実感するものだと考えています。実際にレストランご利用のお客様をお出迎えする際、お見送りをする際にハイタッチをしながら「おかえりない」「いってらっしゃい」と一言添えることで、お客様との繋がりをより深めることができるのではないかと考えています。

あなたを一言で表すと何ですか。

「ポジティブガール」です。両親の教えで、幼い頃から何事も前向きに捉えてきました。転校する際に、友達と別れる時の寂しさもありましたが、新しい友達が増える喜びも感じていたため、新しい環境でもすぐ慣れることができました。この就職活動期間も、想像していた以上に乗り越えることが大変な壁に何度も遭遇してきましたが、自分のポジティブシンキングで乗り越えることができています。社会人になったら、毎日何かしらの壁を目の前にすることが多いと聞きましたが、自分の強みのひとつでである前向きさを活かし、乗り越えていきたいと考えています。また、自分自身だけでなくて、周りの人にも幸福感を与えられるような前向きさで、業務に励み、お客様にも共に働いている仲間をも大切にしていきたいと考えています。

他社の内々定が決まったため。