【脇役愛×演劇経験=創造力】【20卒】 フリュー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.27996（聖心女子大学/女性）（2019/7/25公開）

役者と裏方の二刀流で舞台制作に熱中しました。過酷な訓練を乗り越え学生劇団で活動後、上を目指すためにフリーに転身し、社会人劇団の舞台に出演を果たしました。また制作として裏方業務を取りまとめました。 続きを読む

制作という役職で各スタッフと連携しながら広報・会計・幹事・予約管理・当日運営業務を取りまとめ、数々の舞台の成功を支えてきました。1番困難であった出来事は、主役を含む役者3人が本番3日前にインフルエンザに感染し、急遽演目を変更したことです。役者はセリフ覚えに、照明や美術は新しい操作にとそれぞれの業務にあわただしく動いているなか、私はお客様対応全般を担う制作として、急遽用意した別演目だけを見に来ていただくことに申し訳なさを感じました。そこで私は「この危機をどう乗り越え、3日間で別演目公演を実現したか」といったテーマを盛り込んだ、主宰・役者陣のアフタートークを企画・提案しました。その結果、アフタートークがSNSや大学内で話題を呼び、キャンセル分を大幅に上回る当日券来客者を集客することができました。最終的には全5ステージ満席で計300名以上のお客様にご観劇いただきました。窮地の事態こそ冷静に対処する「判断力」、お客様に寄り添って対応する「丁寧な想像力」、そして何より必ず成し遂げるという「熱意」が重要であると学びました。 続きを読む

部内の役決めオーディションに全落ちしたことです。小学生時代から演劇をやることを熱望し、高校演劇の強豪校に入学した私がぶち当たった壁でした。演劇に懸ける想いの強さが表現につながるという、根拠のない自信が砕かれた瞬間でした。 続きを読む

端役を与えられた私には指導や稽古場は無く、夏休みには毎日8時間、廊下で1人猛練習を続けました。正しい努力を心掛けたことでスキルが向上し、次回公演で主役を射止め役者3位を獲得、大学では社会人劇団のオーディションに合格し出演を果たすまでになりました。努力に加え人に頼れる性格が功を奏したと考えています。 続きを読む

私は脇役キャラクターマニアです。人生で一貫して、今まで触れていたエンタメ作品の、脇役キャラを愛してきたからです。小学生時代から、自分の性格がいわゆる少女漫画の主人公で描かれがちな明るいドジっ子よりも、大人びていて冷静な親友キャラに近いと感じ、共感してきました。それが脇役キャラマニアとなったきっかけではないかと考えています。小学生時代に1番好きだった映画は、「シンデレラ2」でした。優しいシンデレラではなく、2番目の意地悪な姉の方に共感し、彼女がパン屋さんの男性に恋をして、今までの自分を反省して変えていく、そんなストーリーに夢中になっていました。また高校時代には、少年漫画「黒子のバスケ」にのめりこみ、原作漫画だけでは飽き足らず、脇役キャラをメインとした二次創作小説を1000作品以上読み漁っていました。深くは語られていない脇役キャラ達の心情を想像し、楽しむことが、私の熱中していることです。 続きを読む

私は、「計画と根性の女」です。広告会社でプレゼン形式の半年間のインターンに挑戦し、東大生を含むインターン生20人中、総合１位を獲得しました。それには、誰にでもできるけれど誰もやらなかった計画があります。周囲が4～5案提出するなか、半年間毎回20案以上提出し続けたのです。数を多くするというのは、実はかなり苦しいです。ですが、数を出すと決めたことで普段気づけないことに気づけるようになっていきました。例えば、何気なく受け取っていた宅配の箱に「大切にお運びいただきありがとうございます」と書かれていました。受取手としては全く気にしていなかったのですが、この言葉があることで確かに最近段ボールの隅が潰れている宅配が無くなったなと気づくことができました。目標達成に必要な計画を立て、それを成し遂げる。私はそんな、計画と根性の女です。 続きを読む

第1希望 キャラクター・マーチャンダイジング／企画開発 第2希望 コンテンツ・メディア／企画 第3希望 キャラクター・マーチャンダイジング／営業 続きを読む

キャラクター・マーチャンダイジングの企画開発職を第1希望とする理由は2つあります。第1に、演劇活動を通じて知ったものづくりをする喜びや、裏方業務のマルチタスクをこなしてきた経験を活かすことができると考えたからです。第2に、今まで脇役キャラマニアとしてたくさんのキャラクターに魅せられてきたので、その熱量を仕事にも繋げていきたいと考えたからです。 続きを読む