20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 聖心女子大学 | 女性
-
Q.
学生時代、一番力を入れた授業やゼミについて具体的に教えてください
-
A.
≪調査の専門家の卵として社会調査を実施≫ 調査の専門家である「社会調査士」を目指し、「コンビニスイーツの人気について」というテーマを掲げ、大学3年次に1年間、班員5名で研究を行いました。コンビニスイーツが急激に人気となった要因には、「おひとりさま」と呼ばれる近年のライフスタイルや、情緒的解放感を満たすための「ご褒美消費」が関連していることが見えてきました。この研究を通じ、100名以上の方への質問紙調査実施、統計解析ソフトSPSSを用いた分析、研究発表、報告書執筆までの一連の調査経験を積みました。現在は培った調査スキルを活かし、「本の帯の広告効果」を卒業論文のテーマとして、フィールドワークや質問紙調査を行っています。 続きを読む
-
Q.
学生時代、学業以外で熱心に取り組んだことについて具体的に教えてください
-
A.
役者と裏方の二刀流で【人の心を揺さぶる舞台制作】に熱中した演劇経験が私の誇りです。 過酷な訓練を乗り越え学生劇団で活動したほか、さらに上を目指すためにフリーに転身し、社会人劇団の舞台に出演を果たしました。また、制作という役職で、各スタッフと連携しながら広報・会計・幹事・予約管理・当日運営業務を取りまとめ、舞台の成功を支えました。1番困難であった出来事は、主役を含む役者3人が本番3日前にインフルエンザに感染し、急遽演目を変更した事態です。そこで私はピンチをチャンスに変えるため、終演後に「この危機をどう乗り越え、3日間で別演目公演を実現したか」といったテーマを盛り込んだ、主宰・役者陣のアフタートークを企画しました。その結果、トークショーがSNSや大学内で話題を呼び、全5ステージ満席で計300名以上の集客に成功しました。窮地の事態こそ冷静に対処する「判断力」、お客様に寄り添って対応する「丁寧な想像力」、そして何より必ず成し遂げるという「熱意」が重要であると学びました。 続きを読む
-
Q.
ソニーミュージックグループで成し遂げたいあなたの「野望」を具体的に教えてください
-
A.
長寿・定番コンテンツへと成長させられるようなアニメを制作する、第一線のプロデューサーになることです。貴社には、制作したアニメ・IPを、映画配給、マーチャンダイジング、映像/音楽配信、リアルイベント、ゲームアプリなど形にとらわれない多様なビジネスを展開できる環境があります。そのような展開を行って十分な収益・需要が見込めるような、愛されるヒットアニメを制作することが私の野望です。通常のアニメ放送期間3ヵ月~6か月のみならず、さまざまな展開を通じて作品のファンであるお客様を常にワクワクさせ続けていきたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたを表すハッシュタグを3つ以上教えてください。その理由も含めてあなた自身をアピールしてください
-
A.
#計画と根性の女 広告会社でプレゼン形式の半年間のインターンに挑戦した際、誰にでもできるけれど誰もやらなかった計画を実行しました。周囲が4~5案提出するなか、半年間毎回20案以上提出し続けたのです。結果、東大生を含むインターン生20人中総合1位を獲得し、プランナーとして採用されました。 #究極の脇役キャラマニア 人生で一貫して、今まで触れてきたエンタメ作品の脇役キャラを愛してきました。小学生時代に1番好きだった映画は、「シンデレラ2」です。シンデレラではなく、2番目の姉の方に共感し、彼女がパン屋さんの男性に恋をして自分を変えていく、そんなストーリーに夢中でした。また高校時代には、アニメ「黒子のバスケ」にのめりこみ、脇役キャラをメインとした二次創作小説を1000作品以上読み漁りました。 #役者と制作の二刀流 中学時代、周囲から孤立していた私に一歩踏み出す勇気をくれたのが、アニメなどのコンテンツでした。そんな作品を届ける側になりたいと、高校・大学では演劇活動に打ち込みました。学生劇団で活動後、役者として上を目指すためにフリーに転身し、オーディションに挑戦。社会人劇団の舞台出演を果たしました。また、制作として裏方業務を取りまとめ、数々の舞台成功を支えました。 続きを読む