18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの就職観を教えてください。また、それを踏まえたうえで、当社を志望した理由を教えてください。
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A.
第一に、一つのことを極め、プロフェッショナルになれる環境で働きたいと考えている。社会の中で働くうえで、自分にしかない知識や経験を身に着けることこそが、社会人としての価値になると考えているからである。第二に、社会的重要性の高い仕事に取り組むことを希望する。自分のためだけではなく社会の誰かのためになる仕事であれば、やりがいを感じながら士気を保って仕事ができると考える。以上二点を踏まえて、日本で唯一の総合再保険専門会社である貴社であれば、高い専門性を身につけられ、また社会のリスクを引き受ける大きな貢献性のもと働くことが可能だと考え、志望させていただいた。 続きを読む
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Q.
組織として「困難な問題」を解決していくうえで、最も大切なことは何だと思いますか。 また、そのことに関する自己評価は現時点でどの程度の水準だと考えていますか。
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A.
全体が課題を共有し、役割を分担することが問題の解決のために最も重要だと考える。組織全体が問題の根源や性質を理解して共通認識を持つことで、同じ目標へと一致団結した行動をとることができる。そして、各々が自らのスキルや専門性を活かして解決策を実行することで、効率的な課題解決が可能である。私自身、学生団体の代表として、組織の問題解決に取り組んできたため、全体を俯瞰する立場での経験は高い水準にあると認識している。一方で、組織の一構成員としての問題解決の経験には乏しく、これから勉強したいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが生きるうえで大切にしていることを理由と共に教えてください
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A.
理想を定め、常に挑戦することを大切にしている。これまでも常に自分の理想を掲げ、そこへ至る目標を立て、そのため行動をとるように心掛けてきた。実際に大学時代においては、「全ての人が平等にチャレンジできる社会」を自らの理想社会像と定め、その達成のために地域活性化を目的とする学生団体に所属して挑戦を続けてきた。私はこの理想と挑戦こそが、自分自身が社会に資する人間へと成長するために必要なことだと考えており、生涯を通して続けたい。 続きを読む
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Q.
ゼミナール内容
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A.
日本近代史ゼミに所属し、江戸末期から明治期にかけての日米外交史を卒業論文のテーマとして扱っている。ペリー来航以前の民間交流の段階から、日露戦争後の条約改正まで、両国の外交及び貿易の歴史について、各自期における両国の国力や背景にある価値観といった点から考察を加えている。 続きを読む