22卒 本選考ES
陸上総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について
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A.
私はゼミにおいて近代文学の研究を行っています。この分野を選択した理由は二つあります。一つ目は、文学通して全く違う時代の人々の考え方、日常を知ることが出来るからです。二つ目は、同じ文学を読んだとしても、それに対する考えが人によって違う事が面白いと感じたからです。文学は、正解のない学問です。だからこそ、話し合い、自分では思いつかないような発想を得て、論を発展させていく事が大切です。この経験から、一人で考え込むのではなく、色々な考えを取り入れることで深みのある考察が出来る事を知りました。 続きを読む
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Q.
志望動機について教えてください。
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A.
私は人々の「日常」を創る仕事がしたいと考えています。「日常」を創ることは目に見えない当たり前を守る事です。その中で、島国である日本において多くの荷物やエネルギー輸送を海運が担っている事を知り、これこそ私の挑戦したい事だと強く思いました。またLNG船は、現在の「日常」を支えるだけではなく、脱炭素社会を実現し未来の「日常」も守ることの出来る事業だと知りました。御社のインターンシップは今まで参加したどこの企業よりも知らない単語が多く、難しく感じました。しかし、それ以上に新しいことを知る喜び、班員と力を合わせてやり遂げる達成感を得ることができ、絶対に御社で働きたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。
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A.
人生で最も大きな決断は大学受験において、第一希望に向けて一般受験をするか、第二希望に決めて指定校推薦を使うかです。私は、中学・高校受験の両方に失敗し、受験というものに対して恐怖心を持っていました。そんな不安から安全策として指定校推薦を取ろうとしたのですが、恩師の「ベターではなくてベストな選択をしろ、大野ならできる」という言葉で一般受験に決めました。その日から、決断を自分にとって悔いのないものにするために、一日10時間以上の勉強を続けました。結果として第一志望に合格しましたが、目標達成以上に、その過程で得たものが大きいことに気付きました。計画を立てる力、学力、がむしゃらに努力する事、時間の使い方、共に努力した仲間など、受験期間に得たものこそが今の自分を支える大きく太い軸だと感じています。 続きを読む
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Q.
複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。
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A.
私が直面した問題は、多くの人に自分の経験や、本当に効果のある商品を伝えたいという思いで始めたウェブメディアでの記事執筆で、目標として掲げる検索上位に表示される記事をなかなか書けなかったことです。そこで基礎から見直そうと思い、SEOについて学び、読者が読みたい記事、欲しい情報は何なのかということを考え、競合記事を徹底的に研究して新たな企画に挑みました。その結果、一か月半に及ぶ検証を盛り込んだ「〇〇」の記事で検索上位を獲得できました。私はこの経験からペルソナとそのニーズを具体的にイメージし、そのニーズを満たすために自分だからこそ出来ることは何かを考え、他の記事と差異化する力を得ました。そして、自分が執筆した記事が読者に届き、お勧めした商品を買ってくれる喜びと達成感を得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。 その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。
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A.
サークルの人数が多いことによる何となくの疎外感を解消するために、幹事長と共に学年合宿を企画しましたが、当初、参加を表明してくれたのは半分以下でした。そこで、私は幹事長と相談し、「上」からの呼びかけと「中」からの呼びかけを再度行いました。「上」からの呼びかけでは合宿の概要や目的を幹事長が伝え、全体の方向性を示し、「中」からの呼びかけでは、私がいちサークル員という立場を利用して、一人一人に個人的に来てほしいという気持ちを伝えて回りました。その結果、当初の提案では参加を渋っていたメンバーも参加してくれ、学年のほとんどの人が集まり、その合宿がきっかけでサークル外での交流も増えました。この経験から、同じことを行うとしても「自分ごと」に感じてもらえるように伝え方を工夫する事が大切だと学びました。 続きを読む