16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
長所と短所について教えて下さい。 50文字以下
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A.
私の長所は実行力があるところです。その反面、考えなしにまず行動に移してしまうという短所があります。 続きを読む
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Q.
大学(院)生時代において、学業面で一番力を入れて取り組んだ事は何ですか?その経験を通じて得た成果・達成した事も併せて教えて下さい。 200文字以下
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A.
ゼミで学んだ国際政治学に力を入れました。私はゼミで、発展途上国の社会開発におけるジェンダーの役割について研究しています。開発はただ経済状況を向上させるためではなく、すべての人が目的として扱われる環境を作ることにあります。これを実現するために、ジェンダーの観点から行う開発のアプローチを調べ、今後の開発の在り方を考察しています。この研究から、ミクロな視点を持って少数に目を向ける考えを学んでいます。 続きを読む
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Q.
大学(院)生時代において、学業以外で一番力を入れて取り組んだ事は何ですか?その経験を通じて得た成果・達成した事も併せて教えて下さい。 200文字以下
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A.
私が最も打ち込んだことは、東日本大震災の復興支援活動です。大学の陸前高田市での活動に参加しました。しかしこの活動は短期間のものが多く、現地の方たちとの信頼関係の構築という面で課題がありました。そこで定期的に支援をすることを目的にチームを結成し、月に二回程現地を訪れ、ニーズに合わせ様々な活動を行いました。そして昨年度、活動の社会貢献度が認められ、早稲田大学総長より表彰していただきました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機を教えて下さい。 400文字以下
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A.
私は貴社の社会貢献度の高さと、挑戦し続ける姿勢に魅力を感じ志望させていただきました。社会貢献度の高さに関して、貴社は海運という事業を通して世界経済を根底から支えています。特に主要資源のほとんどを海外に頼っている日本にとって海運はまさにライフラインであり、それを支えることができる仕事に魅力を感じました。また挑戦し続ける姿勢に関して、貴社は世界情勢に左右されやすい海運業に加え、不動産業も営み、安定した財政基盤を築いています。このように貴社は情勢に合わせて新たな価値の創造に挑戦しています。私は大学で震災復興支援ボランティア活動を行っていました。その中で現地のニーズを見きわめ、多くの関係者と協働して新たな事業を確立させた経験があります。この経験は貴社で働く際にも必ず役に立つと考えています。私は貴社でチームの一員として、世界の海運をリードし社会基盤を支える役割を担いたいと思います。 続きを読む
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Q.
理想の上司像の具体例を挙げ、その人を選んだ理由をお答え下さい。(架空の人物も可) 300文字以下
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A.
私の理想上司は震災当時県立高田病院の院長を務めていらっしゃった石木幹人先生です。私にとって理想の上司の条件として、第一に部下の適性を見て仕事を任せてくれること、そして第二にご自身が挑戦を続け、部下の見本となってくれることをあげます。石木先生は震災が起こった以前から部下の教育に熱心に取り組んでおり、その成果から震災直後、病院機能がすべて失われた状態においても部下一人一人が与えられた責務を果たすことが可能でした。また先生は震災直後から住民に寄り添い、現在も高齢者地域の実践の第一人者として活躍されています。私はこのような尊敬できる上司のもとで自らも責任ある仕事を行い、挑戦を続けたいと考えています。 続きを読む