【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の案内を担当していた社員の方に、今回の面接についての注意事項を説明する際に、圧迫面接はしないということを述べていた。実際に面接が始まると、面接官は終始笑顔で、自分の話す内容に興味を示しているように感じられた。【入社してやってみたいことはありますか】「入社してやりたいことは、御社の設備設計部門に配属して自分が手掛けた装置で間接的に社会貢献することです。身近にかかわる大きなものをつくりたいという自分の中の大きな柱が人々の役に立つことに繋がることで、より大きな達成感を得られると考えたからです。」とっさに考えたことなので、自分主体の意見です。可能であれば、企業研究をすすめ、企業のどういった点が気に入ったのでそこで物事を行いたいという具体性を持たせられるとさらに良いと思いました。【自分の長所と短所を教えてください】私の強みは協調性を大切にできる点です。意見する人の、何がやりたいのかを把握してそれに合わせて自分から行動をおこせないかを思考できます。その人の立場に立ち、どうしたら快適に事を進められるか考えることを心掛けています。ただ相手の意見を尊重してしまいがちのため、自分の考えを表現しないことが私の弱みだと思います。サークルの会議で円滑な議論を進めることを意識しすぎ、率直な意見を言えないことが何度かありました。まずは自分の考えを軸に据え、相手の意見と比較しながら自分の意見を発信するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接をしている学生が、ちゃんとものごとを考えているのか、筋道立てて話を進めているのかというのを、優しく丁寧な雰囲気、言葉遣いで確認しているように思えました。決して焦らせるようなことはせず、着実に言いたいことを伝えられているかも評価のポイントだと思います。
続きを読む