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株式会社新日本科学

【未来を拓く薬剤師】【23卒】新日本科学の研究の本選考体験記 No.34893(非公開/非公開)(2022/7/13公開)

株式会社新日本科学の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社新日本科学のレポート

公開日:2022年7月13日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 研究

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインでした。

企業研究

なぜここの会社に入りたいのかを明確にするべきだと感じた。また、他の競合他社との比較を行うことも大切だと感じる。実際に面接において、競合他社は選考しているかどうかや、なぜこの会社なのかを質問されたため、しっかりと自分の中で整理しておく必要があると感じた。また、最終面接においては自分のことや入社して何をしたいのかまとめて話すことができるプレゼンテーションがあったため、そこで自分自身をアピールすることが求められる。そのため、企業理解だけでなく、今の自分がどのように活躍できるか、今後の業界の動向などをあらかじめ考えて伝えると良い評価を得ることが出来ると感じる。緊張してしまっても、自分の意見を伝えることが一番大切だと感じた。

志望動機

私が新日本科学を志望する理由は、2つあります。1つめは、新しい医薬品の開発に携わることが出来るためです。私は持病の影響から薬の重要性や日々の健康がいかに大切であるかどうかを痛感しています。そのため、私は医薬品業界において、新薬の開発に携わり、人の健康に貢献したいと考えています。貴社においては、新薬の候補物質を前臨床試験において安全性や有効性を評価することが出来ると考えたため、そこに魅力を感じました。2つめは、貴社の人材育成制度において、自分自身を成長させることが出来ると感じたためです。私はコツコツと努力をすることが得意であり、何かを成し遂げることに喜びを感じます。そのため、人材育成制度が豊富である貴社において、やりがいを感じながら成長出来ると感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

研究内容/志望動機/自己PR

ESの提出方法

Googleフォームで提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

どの質問においても誰でも理解できる内容で記載するようにしました。

ES対策で行ったこと

提出したエントリーシートを見直すようにした。エントリーシート以外にも自分自身に何度も問を投げかけて深掘り対策を行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

メールに添付されたURLへ接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して手短に答えることを意識した。また、質問にただ答えるだけでなく、なぜそのように考えるのか、理由を付け加えるようにして、納得してもらうことができる回答にした。

面接の雰囲気

女性の方と男性の方がいらっしゃり、どちらも話をしっかりと聞いてくださる人だと感じた。笑顔で話す場面もあり、雰囲気は悪くなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

教える立場を任されたことはありますか。

A. 私は研究室において、後輩に実験を教えることがありました。その際にはどのように教えることで理解してもらうことが出来るかを考えることを大切にしていました。
Q. 実際に実験を教える際にどのように工夫して教えましたか。
A. 後輩自身に実験を行ってもらうようにしました。まず、自分が教えてもらう立場を想像して、どのように実験を教わることで記憶に残りやすくなるかと考えました。そして、自分で手を動かして実験を行うことが一番良いのではないかと考えたため、後輩自身に実験を行ってもらいました。
Q. 後輩へ教える立場に興味がありますか。
A. 自分の知識や技術が役に立つのであれば、それを活かして後輩にも貢献したいと考えます。

周囲の人にどのような人だと言われることがありますか。

笑顔が多く、人当たりが良いと言われたことがあります。実際に友人には「あなたに話をするとどのようなことでも笑ってくれるため、何かおもしろいことがあるとすぐ話をしたくなる。」と言われたことがあります。
Q. 昔から人当たりが良い方でしたか。
A. いいえ。昔は人当たりはあまり良くなく、どちらかと言えば人見知りをする方でした。
Q. 何か人見知りを克復する、または人当たりが良いと言われるようになったきっかけはありますか。
A. 人見知りの影響で友人が少ないということにコンプレックスを持っていたため、克復するために積極的に人と関わり、友人を作るようにしました。その結果、徐々に人見知りを克復することが出来たと感じています。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

メールに添付されたURLへ接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のことをアピールするプレゼンテーションがあったため、そこに力を入れた。始めにプレゼンテーションを行うため、そこで好印象を与えることが大切だと感じる。

面接の雰囲気

どちらの面接官も雰囲気は良かった。また、自分のペースで話し始めてくださいと言われて落ちついて面接に挑むことができた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

競合他社は選考を受けていますか。

貴社の競合他社となる企業は現在のところ選考を受けておりません。
Q. 医薬品の受託業務を行う企業は第一志望ではないということですか。
A. おっしゃる通りでして、正直に申し上げますと必ず受託業務を行う企業に入社したいというわけではありません。ただ、私は貴社が前臨床試験を通じて新薬候補の安全性や有効性を評価できるところや人材育成に力を入れている点に非常に魅力を感じました。そのため、受託企業の選考を受けるのであれば、貴社が一番であると考えましたので、競合他社では貴社しか選考を受けておりません。
Q. 他にはどのような企業の選考を受けていますか。
A. 私は医薬品の開発や製造に大変興味がありますので、医薬品メーカーの選考を主に受けております。

入社した場合はどのような部門で働きたいですか。

私は新薬の候補の安全性や有効性を評価する中でも薬物動態の部門に所属したいと考えています。私は昔から動物の体内の働きや消化について大変興味がありましたので、薬物がどのように分解されて吸収されていくのかを評価していきたいです。
Q. 今まででどのような機器を扱ったことがありますか。
A. HPLCは現在の実験で使用しています。
Q. それならば、鹿児島の研究所でも和歌山の研究所でも機器を用いて薬物動態を評価することが出来ますが、現在のところどちらを希望していますか。
A. 現在はまだどちらが良いかということまでは考えておりません。ただ、始めのうちはより大きい研究所である鹿児島の研究所でさまざまな経験を積んでいきたと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

私にとっては他の企業の方がより魅力を感じたため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

すぐに内定の返事をすることが出来ないと相談すると、期間を延長してくれた。また、その際に納得するまで就職活動を続けて欲しいと言ってもらえた。

内定に必要なことは何だと思うか

採用人数が多いため、面接において緊張してうまく伝えることが出来なかったとしても、自分の伝えたいことを最後まで必死に伝え、逆質問においても誠意をアピールすることで、合格する可能性は大いにあると感じる。そのために、自己分析や企業研究、なぜこの会社なのかということをしっかりと考えることが大切だと感じる。また、ESに記載したことと一貫性のある話をすることで、その場限りで考えたことだと思われないようにすることも大切だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定を頂いた際にもらった面接のフィードバックで、「落ち着いて話すことが出来ていて良かった。」と言われたため、たとえ緊張していたとしても、それを感じさせずに自信を持って面接に挑むことが大変重要だと感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

夏ごろからインターンシップに参加していたが、インターンシップに参加することによって、早期選考や、ESの選考を免除してもらうことが出来た。インターンシップは3回ほどあり、全て休日にあって大変ではあったが、参加するべきだと感じる。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定の返事の期間を3週間ほど延長してくださった。

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新日本科学の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社新日本科学
フリガナ シンニホンカガク
設立日 1973年5月
資本金 96億7907万円
従業員数 1,541人
売上高 324億1300万円
決算月 3月
代表者 永田 良一
本社所在地 〒891-1305 鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438番地
平均年齢 39.3歳
平均給与 626万円
電話番号 099-294-2600
URL https://www.snbl.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131706

新日本科学の 選考対策

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