【味噌からの発想】【23卒】ひかり味噌の冬インターン体験記（理系/1day仕事体験）No.30087（非公開/非公開）（2022/8/18公開）

この会社の味噌だけでなく、スープ春雨などの商品を日頃から食べていたため、そこから興味を持ちました。また、インターンシップに選考がなく先着順であったという理由から、気負うことなく参加することができました。

インターンシップの選考はありませんでした。先着順であったため、参加するのであれば早めに申し込む必要があると思います。

選考がなかったため、参加するのであれば早めに申し込む必要があると思います。

仕事体験ワーク

それぞれの職種を体験することができるワークを個人もしくはグループで行いました。

営業職や商品企画職における相手の求めるものを考える力

仕事体験ワーク

1日目にやったこと

それぞれの職種を体験することができるワークを個人もしくはグループで行いました。ワーク後はその都度発表があり、それに対して毎回フィードバックをもらうことができました。

人事

なし

グループワークにおける発表後に毎回フィードバックをしてもらいました。また、発表に対するフィードバックだけでなく、実際に仕事において大切にしていること、重要なことなどの説明を受けました。

仕事体験ワークにおいて、ワークの量が多いわりに考える時間が大変短いように感じました。グループワークでは、1分で自分の考えをまとめ、それを数人のグループ内で5分程度でまとめるように言われました。個人ワークも同じような時間であり、どうしても内容が薄い考えしか出すことが出来ませんでした。

仕事体験ワークにおいて、グループディスカッションを行いました。

インターンシップに参加したことによって、一つの職種だけでなく、さまざまな職種を擬似的に体験することができました。また、座談会においてはひかり味噌は少人数であるからこそ一人一人の仕事幅が広く、やりたいことが出来る環境が整っていると言っていました。

特に準備しておけば良かったことはないように感じます。企業も学生が何も知識がないことを前提にわかりやすく説明してくれます。

一つの職種だけでなく、文系理系関係なくさまざまな職種を経験することができたため、将来自分が働いている姿を想像することができました。また、その中でも各職種における大切にしていることなどを知ることが出来て、自分がどの職種に適しているのか、興味があるのか把握することができました。

仕事体験ワークにおいて、自分の考えをまとめる時間が短かったのですが、その中でも斬新なアイデアをしっかりと考えている学生がいたため、頭の回転の速さでは叶わないと思いました。しかし、全体的に自ら発表しようとする学生はいなさそうだったため、主体性を印象づけると良いと思います。

インターンシップに参加したことによって、仕事の内容を深く理解することができました。また、座談会や企業の説明会において、独自の制度や福利厚生などを具体的に知ることができたため良かったです。特に福利厚生において大変魅力を感じることが出来たため、志望度が上がりました。

インターンシップに参加しても社員や人事からのフォロー、参加者限定の懇親会などの待遇は何もなかったため特に有利になるわけではないと思います。しかし、企業理解は深めることができました。

インターンシップに参加する前は食品業界に興味がありました。その中でも日頃から味噌や春雨スープを食べていたため、ひかり味噌に興味を持ちました。また、味噌の業界の中では歴史が浅いのにもかかわらず、売り上げが国内で3位であることから、どのような戦略で売り上げを伸ばしていったのか興味を持つようになりました。

インターンシップに参加したことによって、社員一人一人が創意工夫を持って仕事に取り組んでいることを感じました。また、部署間でのかかわりも大きく、社員が自分以外の部署の仕事も説明できるほど把握していることが印象的でした。自分の理想とはまた別に、中小企業ならではの働き方を知ることができて良かったと思います。