【食品卸業界の未来】【23卒】マルイチ産商の夏インターン体験記（理系/夏期1dayプログラム）No.30083（非公開/非公開）（2022/8/18公開）

食品業界に興味があり、その中でもメーカーではなく卸業界にも興味があったため、企業研究や業界研究を目的に参加しました。マルイチ産商を選んだ理由は、卸事業だけでなくコラボレーションした商品を開発しているところに魅力を感じました。

マルイチ産商のホームページを見てどのような食品を取り扱っているのかなど企業研究をするようにしていました。

選考がエントリーシートのみだったため、エントリーシートにおいて熱意を書くことが重要だと思います。

社員を交えた座談会

数人のグループが作られ、そこに順番に社員が参加する形でした。

営業先で失敗してしまったことなどの経験談や、お客様に提案する上で大切にしている考え方

座談会

1日目にやったこと

はじめに企業の説明会があり、その後座談会として社員に話を聞く時間が多くありました。学生は数人単位でグループに分けられ、そこに社員が順番に参加する形で座談会が行われました。

なし

座談会において仕事内容や実際に体験したエピソードなどを具体的に教えてもらうことができました。また、尊敬している先輩や自分が目指している目標などを教えてもらうことができました。

特に大変なことはありませんでした。強いて言うのであれば、質問をする時間がとても多かったので、しっかりと質問を考えておくことが必要だと感じます。そのため、事前に企業研究をして疑問に思うことやより詳しく聞いておきたいことなどまとめておくと良いと思います。

グループに分かれたときに、グループ内で簡単な自己紹介をしました。

インターンシップに参加したことによって、仕事内容や強み以外にも社員の雰囲気や社風を感じ取ることができました。また、社員が感じる社内の雰囲気や大変だったこと、やりがいを感じたことなどリアルな声を聞くことが出来ました。そのため、企業のことを十分に理解することができたと感じます。

座談会がメインであり、数人の社員に質問をする時間が多くあったため、5～8つほどの質問を考えてきた方が良いと思います。

座談会において、仕事内容や雰囲気を感じ取ることが出来ましたが、実際に仕事内容を体感したわけではなかったため、将来自分が働いている姿を想像することが出来ませんでした。しかし、社員の雰囲気からこの人達と仕事をしてみたいと感じることはありました。

インターンシップに参加した学生が比較的おとなしめであったため、たくさん質問をすることによって周囲の人と差をつけられることが出来ると感じました。また、実際社員の人は気さくな方で明るい人が多かったため、主体的にはきはきと話すことによって第一印象は良くなるのではないかと思います。

社員の方が気さくであり、上司や先輩社員の話をしているときも楽しそうであり、人間関係において何も問題がなさそうだと感じました。また、話が上手な人が多かったため、私もこの人たちと働きたいと感じていました。ただ、仕事内容に関しては実際に経験していないため、やりがいを感じることができるかはわかりませんでした。

インターンシップに参加してもその後のフォローや参加者限定の早期選考、選考免除などの特別なことは特にありませんでした。企業研究を目的に参加した方が良いと思います。

インターンシップに参加する前は、食品業界に興味を持っていました。しかし、食品業界の中でも自分が何をしたいのかまだ明確に把握できていなかったため、メーカーではなく卸業界にも興味を持ちました。マルイチ産商ではただ卸事業を行うだけでなく、企業とのコラボした商品を開発していることから興味を持つようになりました。

このインターンシップに参加することによって、よりリアルな社員の声を聞くことができたと思います。他の企業のインターンシップだと座談会があっても数分程度であったため、そのように感じました。また、実際に社員による仕事や社員の体験談では社員同士の雰囲気が良さそうな印象を受けることができたため、人間関係には悩むことは少なそうだと感じました。