18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 国際基督教大学 | 男性
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Q.
希望職種
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A.
広報・宣伝 続きを読む
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Q.
資格・スキル
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A.
TOEIC公開テスト 760点取得(2017年1月)、普通自動車第一種運転免許(2014年8月)、少林寺拳法3級(2009年1月)、Word/Excel/PowerPoint基本操作習得済み 続きを読む
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Q.
応募しようと思ったきっかけ
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A.
私は、枠に捉われない手法を用いて国内外の良質な映画作品を一人でも多くの人々に届ける事で、人々に質の高い幸せを提供したいと考え、貴社に応募致しました。 近年、映画をはじめとした映像コンテンツはデジタル化が進んでいます。それに伴って、現在では視聴方法が多様化しているだけでなく、宣伝手法も多様化、複雑化しており、ソーシャルメディア等Web上でのプロモーションによる口コミ効果等も、映画作品成功の可否を決する重要な要素となってきています。 私は、そのような変化の激しい映画宣伝の現場において、既存の枠組みに捉われない斬新かつ効果的な宣伝手法を取り入れる事で、あらゆるターゲットに向けて映画作品の魅力を伝えたいです。 宣伝の実務においては、私がテニスサークルで担当した新入生勧誘の経験が活かせると考えています。 私のサークルは、それまで、高校までにおけるテニス経験者が多いという特徴がありました。私は、テニス初心者としてサークルに入部したのですが、部員は良い人ばかりで、皆がテニスを教えてくれるので、すぐにテニスも上達し、サークルに打ち解ける事が出来ました。 テニス初心者でも全く問題なく楽しめるこのサークルの魅力を少しでも多くの新入生に広めたいと考え、初心者への宣伝効果を狙った新たな3つの施策を行いました。 協賛企業の新規獲得による宣伝チラシの情報量倍増と、SNSを用いた新入生との密なコミュニケーション、体験入部より敷居の低い新入生向けサークル説明会の開催です。 これらの新たな取り組みが功を奏し、初心者部員も多く加入させる事で、前年比2.5倍の50名の新入生を加入させる事に成功しました。 この経験で培った新しい広報、宣伝戦略の提案力を活かし、貴社の映画宣伝に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
趣味や興味のあること
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A.
私は特に、映画、漫画、玩具、お笑い、音楽という5つのエンターテイメントを趣味としています。 映画は、週に3、4本程度、ジャンルを問わず鑑賞しており、映画レビューアプリFilmarksで評価、感想を書き込み、鑑賞本数をストックするのも楽しみの1つです。 漫画は、主に青年漫画を中心に読む事が多く、特に浅野いにお先生、真鍋昌平先生の作品群が好きです。 玩具は、アクションフィギュアを収集するのが好きで、STAR WARSや仮面ライダーに出てくるキャラクターのフィギュアを中心に集め、フィギュアのポージングに2時間程費やしてしまう事もあります。 お笑いは、バラエティ番組やライブ映像を中心に楽しんでおり、観る事を楽しむだけでなく、サークルの合宿中の一発芸では、友人とコンビ、トリオを組んで実際に何度もネタを披露しました。 音楽は、軽音楽を中心に鑑賞するとともに、中学2年生からギター、ベースの演奏、ライブへの出演を8年間続けています。 それ以外にも趣味の幅は広く、新しい事を知るのが好きなので、様々なジャンルのエンターテイメントに着想を得て、貴社での実務に活かせる部分を見つけていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
過去の実績・制作物
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A.
映画に関する制作物としては、ゼミ活動の一環で制作した「LEON」の宣伝ポスターがあります。このポスターの制作意図としては、既存のポスターがハードボイルドな作風を押し出した男性向けのものであるのに対し、主人公のレオンとヒロインのマチルダのロマンスに焦点を当て、女性向けに恋愛映画として宣伝してみたいと考え、2人の信頼関係、愛情関係と、アクション映画としてのハードさを兼ね備えたデザインを行い、ロマンスを表す印象的な劇中の台詞も挿入しました。 続きを読む
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Q.
その他アピールポイント
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A.
私は、どんな相手であろうと怯まない積極的なコミュニケーション能力に自信があります。私は大学で教育工学ゼミに所属しているのですが、ゼミのメンバーは、世界中のあらゆる国から来た修士、博士課程の生徒で構成されており、言語としては英語のみが用いられます。 彼らの英語の語学力は高く、年齢も私とかなり離れている生徒がほとんどです。 ゼミが始まった当初は、英語力の及ばなさ、学問レベルの違いによって緊張してしまい、彼らに対して意見を言う事が出来ませんでした。 しかし、そのような状態が1か月程続いた後、このままではゼミ活動が有意義なものでは無くなってしまうという危機感を覚え、些細な意見でも、まずは声に出してみるという事を積極的に心掛けようと決意しました。 すると、英語のレベルが違っても、議論は成立するという事が分かり、今では、彼等に対して堂々と意見を言い、お互いに意見を交わせるようになりました。 この経験によって、自信を持って、自分から主体的にコミュニケーションを取ろうとする事の大切さを学び、どんな相手とも積極的にコミュニケーションを取ろうとする現在の態度が形成されました。社会人となって、社内、社外の年齢や背景の違う様々な人々と関わる機会が増えても、主体的なコミュニケーションを図っていく事で、円滑な実務を実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れてきたことは、何ですか?また、それを通して得たことを教えてください。
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A.
私は、学生時代に、テニスサークルの副部長としてサークルの運営に力を入れ、サークルを学内3大サークルと呼ばれるまでの活動規模に成長させました。 私は、サークルの活動規模拡大のための課題として、財政拡充、人員増加を達成する必要があると考え、その解決策としてそれぞれ、学園祭屋台運営、新入生勧誘に力を入れました。 学園祭屋台では、例年運営しているホットドッグ店で、新メニュー考案、適材適所の役割分担、徹底的な分業体制による運営の効率化を図りました。 その結果、2日間で歴代最高50万円の売り上げを達成し、活動費を大幅に補填する事が出来ました。 新入生勧誘では、テニス未経験者に注力した勧誘方法を新たに実践する事で、前年比2.5倍50名の新入生を獲得し、総部員数110名を超える人数規模を実現しました。 これらの経験で培われた、常に現状に満足せず、より上を目指す向上心を貴社の仕事においても活かし、貴社の成長に貢献していけるよう精一杯努力していきたいと存じています。 続きを読む
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Q.
将来実現したいことは、何ですか?それを、どのような方法で実現しますか?
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A.
私は将来、日本人全員が、年に5回以上映画館に通う習慣を作りたいです。 年に5回以上という数値は、アメリカ人の1年の映画鑑賞本数の平均が約4.5本であるのに対して、それを超えたいという意味合いがあります。 現在、日本人が1年に映画館で観る映画の本数は、平均約1.3本と言われており、なおかつ映画館に行く人と映画館に行かない人の1年の鑑賞本数にはかなりの開きがあると言われています。 つまり、映画館に行く人と行かない人の層が二極化している現状があり、映画の視聴方法が多様化した現代、映画館に通わなくなってしまう人々はより一層増えていくと推測できます。 しかし、日本の映画産業を成長させるためにも、興行収入の増加は不可欠であり、そのためには映画館に行かなくなった人々をターゲットに据えた、新たな宣伝戦略の立案が不可欠です。 具体的施策としては、最近映画館に行かなくなった人々へ、その理由についてのヒアリング調査を行った上で、その原因を解決出来る具体的施策の提案、他には、IMAX、3D、4D上映等、映画館でしか出来ない映画体験の良さを無料体験上映イベントの実施によって広めていく等が考えられます。 続きを読む