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株式会社リンク・インタラック 報酬UP

【英語力活かす未来へ】【16卒】リンク・インタラックの本選考体験記 No.592(明治大学/)(2017/6/13公開)

株式会社リンク・インタラックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社リンク・インタラックのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 千葉銀行

選考フロー

グループ説明会(3月) → 適性検査(3月) → グループ共通説明面接(4月) → 会社説明会(4月) → 1次面接(5月) → 社員面談(5月) → 社長面接(6月) → 最終面接(6月)

企業研究

この会社にALTとして働いている友人が何人かいたので、その友人からこの会社の良いところと悪いところ、日本人スタッフとのかかわり方など、リアルな声を聞いた。そのほかにも、一次面接を通過した後に、任意ではあったものの、社員の話をもっと聞きたいと思い、面談にも参加した。この会社は今年度から久しぶりに新卒採用を始めたということもあり、なかなか情報が得られなかったので、自分から情報を取りに行くことが大切だと思った。リンクアイから一人必ずキャリアアドバイザーがつくので、その人に相談するのも可。

志望動機

私は長年の海外経験から英語を活かした仕事に就きたいと考えていた。また、私が所属するゼミでは第二言語習得について研究しており、その中でも私は小学校の英語教育に関心があり、研究を進めていた。御社では小学校や中学校などの公教育でのALTの配置事業を行っており、私がゼミで研究している内容であり、まさにやりたいと思っていた仕事だった。子供たちに単に英語を教えるのではなく、英語を通じて「生きる力」を養ってグローバル化する世の中に適応できるようにしたいという理念は私にも共感できた。私もALTや学校、文部科学省と協力して子供たちに英語を通じて生きる力を身に着けさせることで、日本の英語教育に少しでも貢献したいと思い、志望している。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生7 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

就職活動を漢字一文字で表すと何?

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

7人もいるので、その中で自分がどのような役割になってそれをしっかり果たせているかどうか。タイムマネジメントができているかどうかについては、かなり重視されていたように感じた。「就職活動」といってもそのとらえ方は人によってさまざまなので、就職活動で得るものなのか、就職活動で大事なものなのかをメンバーで共有できるかも評価されていた。最後に漢字をどうするかでつまずいてしまい、時間もなかったので多数決という一番やってはいけないことをしてしまったが、結果的に時間内に答えを導いたので大丈夫だったようだ。グループディスカッション後にフィードバックをもらえるのがありがたかった。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
3年目/5年目
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私がどんな人物でこの会社にふさわしいかを見ているように感じた。私のゼミでの研究がこの会社の事業内容とほぼ同じだったので、面接の時間はほぼすべて私がゼミで勉強していることについての話だった。私の熱意が評価されたのではないかと思った。面接の後にフィードバックをもらい、改善点や次の面接で聞かれるであろう質問事項を教えていただいたのも、今後の面接のためにもなるのでありがたかった。

面接の雰囲気

面接官がお二方とも非常に穏やかな雰囲気で出迎えてくれ、常に笑顔だった。面接というよりは会話をしに行っている感じだった。私の話に非常に興味を示してれ、面接終了間際には「私にとっても非常に有意義な面接だった」と言っていただけたので、圧迫面接には感じなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機は?

私は長年の海外経験から英語を活かした仕事に就きたいと考えていた。また、私が所属するゼミでは第二言語習得について研究しており、その中でも私は小学校の英語教育に関心があり、研究を進めていた。御社では小学校や中学校などの公教育でのALTの配置事業を行っており、私がゼミで研究している内容であり、まさにやりたいと思っていた仕事だった。子供たちに単に英語を教えるのではなく、英語を通じて「生きる力」を養ってグローバル化する世の中に適応できるようにしたいという理念は私にも共感できた。私もALTや学校、文部科学省と協力して子供たちに英語を通じて生きる力を身に着けさせることで、日本の英語教育に少しでも貢献したいと思い、志望している。この会社が第一志望だったため、自分の熱意を恥ずかしいぐらいにアピールしたところ、その熱意が認められた。

強みと弱みは何か?

私の強みは無駄なく、細部まで気を配りながら着実に物事を進めることだ。私は無駄を嫌い、最短時間で確実に目的を果たしたいと思う性格だからだ。私が学部内ゼミ大会に向けて6人のメンバーとプレゼンを作り上げた際も、話し合いをする場面では私が目的意識を持つようにし、その時々での議論のゴールを決めてから先に進めることを提案していた。また、メンバー内で1人でも疑問に思うことがあれば、それを解消するまで話し合うよう心掛けた。私の弱みは堂々さに欠けることだ。ゼミ大会前日のリハーサルでの発表では目が泳ぎ、声も語尾に近づくにつれ小さくなってしまい、自信がないように見えると指摘された。せっかくチーム全員で汗水たらして作り上げたプレゼンを台無しにしてしまうと思い、ゼミ大会当日には指摘されたところを強く意識することで直した。自分の強みと弱みをただ答えるだけでなく、具体的なエピソードを入れることで、面接官もイメージしやすくなると思った。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
社長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

社長面接ということもあり、本当にこの学生がこの会社に来ても大丈夫なのかを見極めているように感じた。ほぼ最終面接のような感じなので、熱意を伝えて、「私を採用しないと後悔しますよ」という勢いで臨むのがよいと思う。ゼミで具体的にどんなことを研究しているか、海外経験で何を得たかなどについて深堀されたので、私の経験がこの会社でしっかり活かせるかどうかも見ているように感じた。

面接の雰囲気

説明会でもお会いしていたので、社長室に入った時に社長が「説明会にも来てくれてありがとう」と言ってくれた。笑顔で面接をしていたり、私の話にしっかり耳を傾けていたので圧迫面接には全く感じなかった。雑談も時折混ぜていたので社長面接ではあったもののリラックスして臨めた。

2次面接で聞かれた質問と回答

志望動機は?

私は長年の海外経験から英語を活かした仕事に就きたいと考えていた。また、私が所属するゼミでは第二言語習得について研究しており、その中でも私は小学校の英語教育に関心があり、研究を進めていた。御社では小学校や中学校などの公教育でのALTの配置事業を行っており、私がゼミで研究している内容であり、まさにやりたいと思っていた仕事だった。子供たちに単に英語を教えるのではなく、英語を通じて「生きる力」を養ってグローバル化する世の中に適応できるようにしたいという理念は私にも共感できた。私もALTや学校、文部科学省と協力して子供たちに英語を通じて生きる力を身に着けさせることで、日本の英語教育に少しでも貢献したいと思い、志望している。この会社が第一志望だったため、自分の熱意を恥ずかしいぐらいにアピールしたところ、その熱意が認められた。どうしてこの会社でないといけないのかをはっきりと言えるようにする必要があると思う。

他社状況は?

御社のほかに英会話業界、金融業界を見ている。英会話は、英語力を生かせる場ではないかと思い見ている。金融業界は、英語を活かせる場はあまりないかもしれないが、私が人から信頼されることでやりがいを感じる性格のため、形のない金融商品を扱って自分の人間力でお客様の信頼を得ることができる点に魅力を感じ、志望している。しかし、私は御社を第一志望にしている。これほどまでに私の過去の経験や現在学んでいることに直結している事業を展開している会社はないと思い、私には御社しかないと思っている。金融業界を見ていることは正直言わなくてもよかったことだが、言ったことで、社長も以前は金融業界に勤めていたということもあり、この会社との違いを説明してくれたので、正直に話してもいいのだなと思えた瞬間でもあった。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
グループ会長
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社に対する熱意だけでなく、LMIグループ全体の社風に合うかどうかを見ているように感じた。私が会社には合っていても、LMIグループの一員として本当にふさわしいかを見極めているように感じ、体育会系でベンチャー思考のLMIグループと合わないと私も初めから思っていたので、落ちて当然だとは思った。ただ、私の会社に対する熱意だけは認めてくれていたようだ。

面接の雰囲気

面接官はLMIグループの会長だったが、非常に穏やかな口調で、私が緊張しているとそれをほぐすために雑談を少し交えたりしてくれ、落ち着かせようとしてくれた。私が緊張して言いたいことがなかなか言えなかったときに「大丈夫?いったん落ち着いて」と言ってくれ、リラックスさせようとしてくれたので、圧迫面接には感じなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

志望動機は?

私は長年の海外経験から英語を活かした仕事に就きたいと考えていた。また、私が所属するゼミでは第二言語習得について研究しており、その中でも私は小学校の英語教育に関心があり、研究を進めていた。御社では小学校や中学校などの公教育でのALTの配置事業を行っており、私がゼミで研究している内容であり、まさにやりたいと思っていた仕事だった。子供たちに単に英語を教えるのではなく、英語を通じて「生きる力」を養ってグローバル化する世の中に適応できるようにしたいという理念は私にも共感できた。私もALTや学校、文部科学省と協力して子供たちに英語を通じて生きる力を身に着けさせることで、日本の英語教育に少しでも貢献したいと思い、志望している。この会社が第一志望だったため、自分の熱意を恥ずかしいぐらいにアピールした。

学生時代頑張ったことは?

2年生の時のアメリカ留学だ。約半年間の留学生活で学んだことは「何も行動しない恐ろしさ」。多くの人と交流することを目標に留学に臨んだものの、最初の数週間は友人ができずに悩む日々が続いていましたが、英語を流暢に話すことはできないが常に現地の学生の輪の中にいる留学生が多数いた。彼らに共通していたことは、皆自ら行動に移していたこと。何も行動を起こしていなかった自分を情けなく思った私は、大学内で開催されるイベントに毎週足を運ぶようにし、毎回新しい友人を1人作るという目標を掲げ、1人でも多くの学生に積極的に話しかけた。毎日毎週続けた結果、帰国する頃には多くの友人に恵まれ、充実した留学生活を送り、初めに掲げていた留学の目標を達成することができた。帰国してからは、それまで参加したことのなかったイベントに積極的に足を運び、多くの人と関わる機会を作るようになった。極度の緊張で主語が抜けたりして面接官に突っ込まれてしまった。最終面接で緊張をするのはわかるが、緊張もほどほどになるようコントロールすることも大事だと思った。

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リンク・インタラックの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社リンク・インタラック
フリガナ リンクインタラック
設立日 1972年9月
資本金 9700万円
従業員数 2,000人
決算月 12月
代表者 山口巳貴
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号歌舞伎座タワー
URL https://www.interac.co.jp/

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