- Q. 志望動機
- A.
株式会社リンク・インタラックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社リンク・インタラックのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- インターン
-
- 類設計室
- 朝日新聞社
- オースビー
- リンクアンドモチベーション
- データX
- ウィル・シード
- 一般社団法人共同通信社
- ネオキャリア
- 三菱総合研究所
- エル・ティー・エス
- 大和ライフネクスト
- 入社予定
選考フロー
企業研究
リンクアンドモチベーショングループのうちの一社なので、リンク・インタラック自体の理念や事業内容だけではなく、リンクアンドモチベーショングループの理念や基本的な考え方も押さえておくことが大事だと思います。ただ、リンク・インタラックはM&Aされた会社で、リンク色がそこまで強いわけではありませんので、あくまで押さえておく程度で大丈夫だと思います。また、主な事業はALTの配置ですが、会社、特に社長としては国際交流や英語教育にこだわりがあるわけではありません。説明会や面接での逆質問を通して、リンク・インタラックのいう「全人格的教育」や「豊かな社会」がどういう意味なのかを、自分なりに咀嚼しておくことが必要だと思います。
志望動機
私が今持っている最大の問いは、価値観やバックグラウンドが異なる人と、いかに受容するでもなく排除するでもなく、お互いをの違いを楽しみながら共存できるかということです。御社は、英語教育を、子どもたちが英語という語学を学習する機会ではなく、圧倒的に異質な他者と出合う機会を子どもたちに提供することで、子どもたちが自分とは異なる他者との関わり方を学んでいく可能性を見出すものとして捉えていると理解しました。その点で、私の持つその問いを、仕事として追求することができると思い、志望しました。また、現在海外子女教育や国際理解教育に関心を持って研究をしているので、御社の開発部門で、その知識や経験が生かせるのではないかと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考えをきちんと持ってリンク・インタラックを志望しているということが伝われば良いのではないでしょうか。
面接の雰囲気
特別堅くもなく特別柔らかくもなく、でした。最初に面接官の自己紹介があり、その後に面接に入るという流れでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことはなんですか?
NPOで取り組んでいた、中高生向けのキャリア教育事業です。フィールドは岩手県陸前高田市広田町という漁師町で、通える範囲には大学がない地域でした。私たち大学生は10人ほどのチームで、月に一回陸前高田を訪れ、現地の中高生と一緒にプロジェクトを行っていました。チームのメンバーは出身も大学もバラバラで、それこそ価値観も考え方もそれぞれでした。私は感情よりも論理で動くタイプですが、論理よりも感情で動くタイプの人もいました。そのため、しょっちゅうぶつかり合いが起こります。1年間の活動で学んだのは、そんな時には、とにかく話し合ってみるということでした。主張自体ではなく、その背後にある価値観まで掘り下げてお互いを知ることで、わかりあうことができるのだと知りました。
トップフォーラムの際にルソーやペスタロッチの話をしていたが、会社の中でそうした哲学的な思考が浸透しているのか。
特にそういうわけではない。自分にも、社長がどうしてプレゼンにルソーやペスタロッチを入れたのかわからない。確かに、社長が大事にしているものだから喋りたかったということはあるだろう。とはいえ、仕事をする中で普段からそういう話をするということはない。ただし、リンク・アンド・モチベーショングループとして、哲学を大事にしているところがあるのは事実で、それは、本社の廊下にある蔵書を見てもらえばわかると思う。自分も入社当時、分厚い哲学関係の本を読まされた。いちいち人の名前や語句は覚えていないが、内容は理解したつもりだ。そういう意味で、社員の思考の背景に、哲学書で触れた内容が反映されていることは大いにありうる。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
リンク・インタラックの大事にしている価値観を共有できる人かどうかだと思います。表面上の事業内容ではなく、理念への共感を示すことがポイントです。
面接の雰囲気
温厚な雰囲気の方で、話を聞かれている時間よりもお話を聞いている時間の方が長いような、面接されている気のしない面接でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学ではどんなことを研究していますか?
国境を越えた子どもたち、つまり、海外子女や外国人の子どもたちの教育に関心を持っています。専攻は日本教育史なので、歴史的に検討することになります。修士論文のテーマは未定で、今考えているところですが、海外子女教育に関連して、文化圏を跨いだ子どもたちの教育の問題を取り上げることができたらと思っています。卒業論文では、戦後初の日本人学校とされているタイのバンコク日本人学校が、戦後どのようにして作られたのかということを調査しました。バンコクを訪れて日本人会の史料をいただいたり、初期に日本から派遣された教員の方にインタビューをしたりして、日本政府の視点ではなく、現地に住んでいる日本人の視点から学校の成立史を描くことに挑戦しました。
どうして価値観やバックグラウンドの異なる人との関係に関心があるのですか?
私自身が、幼い頃に引越しを経験しました。その結果、文化も方言も異なる地域に放り込まれ、家と学校で方言を使い分けるというような生活を送っていました。自分がどこの人なのかわからないと感じると同時に、学校では言葉も含めてその地域の文化に染まらなければならず、そうでない者は排除されるような気がしていました。私の場合は国内の移動ですが、海外を視野に入れればさらに文化や価値観の差は大きくなります。宗教の違いも顕著になってきます。グローバル化しているというこの世の中で、そういった、自分とは異なる人に出会う可能性はますます高くなっていて、避け続けることの方が難しいと思います。それなら、そのぶつかり合いをいかに楽しむかを考えようというふうに思っています。
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世界を今よりもさらに発展させることに貢献していける、そんな仕事に挑戦できるという点が非常に魅力的に感じたので、ご応募させていただきました。私は世界に大きなインパクトを与えられるような仕事がしたいと思っていて、そのためにはデジタルの力を使って新しい価値を生み出す必要があると考えたので、これまでエンジニア職やWebマーケター職の仕事や会社を見てきました。それらの職種は魅力的でやりがいのある仕事だと感じましたが、一方で就職活動を進めていくうちに、果たして自分がそれらの職種について活躍していった先に、どれくらいの大きなインパクトを世界に対して与えられるのだろうかという疑問も思い浮かぶようになりました。一つの会社だけで世界を変えるくらいのインパクトを与えることは不可能ではないですが、非常に難しい挑戦だと思いました。それなら自分が価値の提供者として活躍していく以外の方法で、世界に大きなインパクトを与えられる方法はないかと考えていた時に、ビズメイツさんに出会いました。グローバルに活躍する人材の育成を支援するという事業は、直接的に世界に対してインパクトを与える仕事ではないかもしれませんが、グローバルな舞台で活躍する人材を育成し続けることで、世界に対してインパクトを与える人材がどんどんと増えていき、そういった人材が増え続けることで世界に大きなインパクトを与えることに繋がっていくのではないかと考えました。ですので、御社でお仕事をさせていただき、成果を出し続けることで最終的には私の世界に大きなインパクトを与えたいという目標を実現することができると思ったので、今回ご応募させていただきました。 続きを読む
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A.
私は一人一人のお客様と直接深く関わりながら語学力向上を支援するお仕事がしたいと考えています。なかでも語学教室を運営される企業を検討している理由は、語学を通して人を幸せにしたいと考えているためです。大学時代の海外経験で得た人生の糧や学習経験を共有し、なかなか踏み出せない方や、より上を目指されるお客様方のサポートに貢献したいです。そして御社を選んだ理由は、御社がお客様一人一人のご相談に本気で寄り添い、抜かりない支援をされているところに心惹かれ、強くマッチしていると考えたからです。入社後は、人を支えるスキルを存分に発揮し、お客様と真摯に向き合うことで成長をともに喜べるよう、業務に励みたいと思っております。 続きを読む
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A.
私自身、英語を勉強し始めて以来「英語を勉強してきてよかった」と感じることが多く、自らの経験を活かして多くの人にもそう思ってもらいたいため、英語教育業界を志望しています。私は、大学入学直後は自己紹介もできないくらいの英語力でしたが、その後初めて海外に行って「自分の英語力のなさ」に気づき、「使う」ための英語をやっと勉強し始めました。その結果、今では日常会話はネイティブとでも問題なくできるようになり、何より英語が好きになりました。英語ができると知りうる情報が何倍にも増え、お喋りができる相手も何倍にも増えます。そういった意味で、英語は身につけた人の世界を広げるものだと思っています。英語教育に携わって、英語を身につけることがどれほど自分の強みになるか、それを伝えることできればと思っています。 続きを読む
リンク・インタラックの 会社情報
会社名 | 株式会社リンク・インタラック |
---|---|
フリガナ | リンクインタラック |
設立日 | 1972年9月 |
資本金 | 9700万円 |
従業員数 | 2,000人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口巳貴 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号歌舞伎座タワー |
URL | https://www.interac.co.jp/ |
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