- Q. 志望動機
- A.
株式会社リンク・インタラックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社リンク・インタラックのレポート
公開日:2022年4月14日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
オンラインだった。
企業研究
・リンクアンドモチベーションのグループ会社の1つである。小中学校へのALT(外国人の英語のサポーター)支援を行っている会社である。近年はリンクアンドモチベーションのモチベーションクラウドを学校現場に転用して、先生だったり、生徒の状態を心理データとして取り、学級運営などに役立てようとしたりしている。また、クラウドサービスのようなものも作ろうとしており、具体的には、学校の授業をクラウド映像化して、先生がベテラン講師の授業を学べる環境を作ろうとしてる。
・ホームページ等ではほとんど情報が得られないことから、情報収集はインターンシップ参加、およびそこからリクルーターなどを通じて、情報取得を行う他ない。そのためインターンシップは必ずいくべき。
志望動機
「誰もが自分の可能性を最大限伸ばせる社会」を実現させたい。私は教育支援活動を通して、現在の教育環境では外国人や不登校児といったマイノリティーの方が彼らに合った教育を受けられない事を実感した。例えば、ある不登校の生徒は登校再開後に彼に合った学習支援を受ける事が出来なかったため、学習の遅れを取り戻す事ができず再び不登校になった。これらの経験から、マイノリティーの方を含め、誰もが個々の才能を最大限伸ばせる社会を創りたいと考えた。その中で、御社は学校現場にモチベーションクラウドを導入しようとしたり、学校現場にクラウドサービスを導入して誰もが学校を楽しくしようとしている。そういった取り組みや理念に共感して志望した。
インターン
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 支社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、自己紹介、即面接。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・きちんと学校現場に興味を持っていることを過去の原体験などを通じて、伝えられたこと。
・逆質問が長かったが、そこに対してきちんと質問できたこと。
面接の雰囲気
すごく物腰が柔らかいかたであった。こちらのどんな回答にも丁寧に頷き、ほめてくださる。非常に話しやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことはなんですか?
学習塾で生徒数回復に挑戦した。
塾には生徒が84名在籍していたが、年々減少し61名になった。減少原因を探す中、全新人講師の生徒アンケート結果が全社平均以下であった事から「現在の新人研修では育成を十分行えていない事」を課題と捉えた。そこで私は、生徒のために現状を打破したいという熱意と共にメンター制などの新たな新人研修導入を提案した。当初は負担増加を理由に周囲から反対された。私は熱意だけでは周囲を巻き込めないと感じたため1.アンケート結果を用いて研修の必要性を論理的に訴える事2.アドバイス例を記したマニュアルを作成し、講師の負担を最小限にする事、2つを行う事で周囲の賛同を得られ、研修を実施できた。その結果、研修実施1年後には新人講師のアンケート結果と合格実績の向上に伴い生徒数が回復し、現在91名まで回復した。この経験から人を巻き込むには熱意だけでなく「論理性」や「相手を配慮した工夫」も必要と学んだ。
なんでそこまで教育にこだわってるのですか?
個別指導塾での経験が大きかったです。働き始めた当初は中々上手く教えることができませんでした。その中で、初めて受け持った受験生の女の子は下手な授業しかできない自分のことを慕ってくれました。その子は心の病気を抱えており、学校にも行けてないような状況でした。自分はなんとかその子の力になりたいと考えて、そこから2年間一緒に頑張りました。例えば、教材を全て自作したり、授業の前後1時間質問対応したりと出来る限りのことを尽くしました。結果としては大学に行けないレベルから第2志望に合格してくれました。
もちろんそれもうれしかったのですが、卒業後会った際に、「私は先生に人生に救われた。だからこそ、私も先生になって誰かを救いたい」といって教員を志望してくれたことがなによりもうれしかったです。誰かに全力で助ければ、必ずなにか結びつくと学んだ経験、やりがいから自分は教育にコミットし始めました。
2次面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・論理性とパッション、どちらも面接内で伝えられることができたこと。具体的には、話を階層化し、端的に話すことで論理性を、内容でパッションを伝えられた。
面接の雰囲気
社長のため、厳かな雰囲気と思いきや、とてつもなく元気でフランクな面接だった。終始、人柄と志望度を見ている面接だった。
面接後のフィードバック
自分は論理性とパッション、両方あることを評価していただいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたはどんな人ですか?
負けず嫌いだと思います。
中学時代取り組んでいたバレーボールでは、県の代表選手まで選出された。しかし、同じポジションの選手に全く力が及ばず、1回も大会に出場することが出来なかった。その悔しさから高校では彼らを追い抜こうと決意し、3年間ひたむきに努力した。具体的には量・質、二つの面から工夫した。量の面では、まず入学時に3年後の目標像描き、そこから課題を洗い出した。そして、その課題克服に向け毎月目標を立て、個人練習をほぼ365日取り組むことで克服した。質の面では、運動能力では彼らに歯が立たないと考え、練習外の時間に強豪相手の映像を分析した。その中で相手の癖を見つけ、プレーに活かすことで運動能力の分を補った。その結果、高校最後の大会ではライバル選手を抑えて、優秀選手に選出された。
いま大学院でどんな研究をしているの?
我々の社会では工場でモノが作られ、そこからトラックで各地に輸送される。同様に、人の細胞中には小胞体と呼ばれる「タンパク質工場」が存在し、ここから各器官へ作られたタンパク質は輸送される。しかし、タンパク質がどのような仕組み、具体的にはどの物質(トラック)を用いて輸送されるのかについては解明されていない。この輸送の欠損は癌やALSといった病気に繋がる事から、輸送物質の解明はこれらの治療法開発に貢献できる。そこで私は【タンパク質の輸送を担う物質(トラック)を発見する事】を目標に研究を行っている。現在はトラック候補となる物質を絞りこんだため、1つ1つ細胞内でどのような働きを担っているのか調べています。
辞退理由
最終的にやりたいことは他社のほうができると感じたため。
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リンク・インタラックの 会社情報
会社名 | 株式会社リンク・インタラック |
---|---|
フリガナ | リンクインタラック |
設立日 | 1972年9月 |
資本金 | 9700万円 |
従業員数 | 2,000人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口巳貴 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号歌舞伎座タワー |
URL | https://www.interac.co.jp/ |
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