19卒 インターンES
記者職
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性
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Q.
当社の体験セミナーを志望した理由、志望職種を選んだ理由を教えてください。(200字~400字)
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A.
「考動人を求む」という言葉に心を打たれたからだ。私も学生時代から難民や貧困といったテーマに「赴き、考え、行動」している。学部3年次、「溺れ死んだシリア少女の写真」きっかけに、自分が難民問題に解決のためにできることはないかと考え、学生ボランティアに加入し寄付を募った経験がある。希望に向かって真っ直ぐに生きる在日難民の方にお会いすることで、真の難民の方の姿にも接することができた。その側面も踏まえ、人々に難民問題の真実を伝え社会を動かすことができた達成感を、仕事においても得ることができると考え記者職を志望する。特に貴社は権力や世論に阿ることなく真実と向き合い、「モノを言う新聞」として日本、ひいては世界の平和と発展を考え行動しており、その真のジャーナリズム精神を体現しているのが産経記者である。このセミナーを通して、ジャーナリズムの意義や報道に携わることの使命を産経記者の方と共に考える経験をしたい。 続きを読む
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Q.
あなたはこのセミナーで特にどのようなことを体験したいですか?(200字~400字)
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A.
インターンシップにおける日々の中で、社風や企業理解を深めることは前提として、記者として成長するために私が最も体験したいことは「テーマ取材・記事執筆」だ。どんなテーマであっても真実を探求するために取材をし、読者を惹きつけるような記事を書かなければならないが、大衆に迎合しすぎるような執筆の仕方では真のジャーナリズムとは呼べない。プロの方々はどう真実を引き出すために取材を行うのか、また、その事実に基づきどう工夫を凝らし記事を書いているのかを学び、実際に自分なりに執筆してみたい。さらに産経記者の方に添削をしてもらうことで、自分が記者になるために何が足りないのか課題を明確にし、さらなる自己成長を遂げたい。記者の方と近い距離で、実際の仕事から取材・記事執筆のノウハウを学べることは、少人数の支局体験セミナーだからできることであり、それこそが最も成長を実感できるプログラムであると考える。 続きを読む