19卒 インターンES
取材記者職
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ、日経の記者という仕事に関心を持っているのか理由をお書きください。(200字以内)
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A.
社会に影響を与える記者になりたいからだ。影響を与える上で、意思決定層に情報を提供し直面する課題をどのように考えさせるかは重要だ。金融業界のインターンに参加した際、ある役員の方が「日経新聞の情報をもとに次の施策を決定している」と言っていた。日経新聞の情報は日本経済の今後を左右するほど影響力のあるものだ、と実感できた経験だった。記者として報道といった側面で、日本の経済や社会をより良い環境へと導きたい。 続きを読む
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Q.
もしもあなたが日経の記者になったとしたら、どの部でどんな仕事をしてみたいですか?(250字以内)
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A.
国際アジア部で貧困地域や難民キャンプへ現地取材をし、日本の経営者が「世界的課題」を考えるきっかけを作る。大学4年次に、趣味のバックパックでタイに2週間滞在したときに、発展の裏側にある闇の部分を見ることができた。華やかなバンコクのビル群、高級車の数に圧倒されたが、同じ場所で少年少女や下半身がない老人が物乞いする姿にも衝撃を受けた。経済のグローバル化の下、長期的な経済の発展のためにこの問題を解決していくことは日本企業にとっても重要だ。日本・途上国の双方に最善の利益をもたらすために、価値のある情報を提供したい。 続きを読む
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Q.
あなたが最も興味をもった最近の日経の記事と、その理由を教えてください。(200字以内)
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A.
2017年8月26日の「難民対策に新たな選択肢—シリアからの留学生受入本格化−−」という記事。政府の受入だけでなくNPOやファーストリテイングの取り組みを紹介し、多角的な視点で日本の難民政策を報じることで、官民ともに難民問題に向き合う必要性を訴えかけているところ。また数字を多用し各国の受入数を紹介していたので、「日本の難民政策の世界的な遅れ」を読者に客観的に認識させるところが、日経新聞らしかった。 続きを読む
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Q.
あなたの「取扱説明書」があるとしたら、どんな内容になるか自由にお書きください。(250字以内)
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A.
①知識欲が旺盛です。知らないことを恥ずかしいことだと考え、社会の動向にアンテナを張ることを意識し、それを自分の中に吸収しようとします。どうアンテナを張っているのかというと、毎日必ず日経新聞を読み、気になった記事を自分の意見を添えてフェイスブックに投稿しています。さらにマスコミ仲間とフェイスブック上で意見交換をします。②人に真摯に接することができる人情味の熱い男です。例えば、地元の友人が付き合ってから結婚するまで相談に乗っていました。最終的に、その友人「婚姻の保証人になってほしい」と頼まれました。 続きを読む