【リーダーシップと人柄を高評価】【23卒】キングジムの総合職の1次面接詳細 体験記No.32034（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

指定のURLに従って入室し、そこから軽いアイスブレイクの後面接。最後に逆質問をした後、退室。

部活動で、リーダーシップを発揮していたという点と、部員一人一人と向き合っていた点が高評価だったように感じた。志望動機を聞かれないので、純粋に人柄を強く見ていたはずだ。

非常に和やかで私のことを深く知ろうとしてくれた印象があった。事前に自分のやっているマイナースポーツについて調べて下さっており、非常に嬉しく感じた。

あり。メールをくださり、リーダーシップを発揮している点を評価された。

one career

高校と大学の部活動で変わったことはありましたか。

練習量が増えたことと、より活動に主体性が求められるようになった点が大きな変化でした。練習量の増加は非常に嬉しいことだったのですが、その分自分の体のケアにより注意を払わなくてはならなくなったので、同期や先輩にマッサージやストレッチなどの指導を多く受けました。主体性の高まりについては、自由に活動できるならではの楽しさもありましたが、幹部代になってからは絶対的に頼れる存在がいないことに戸惑うことも多々ありました。しかしそのような大変な運営を経験したことで同期との信頼関係が強くなり、より真剣に活発な議論ができるようになったりお互いを支え合ったりできるようになりました。大変なことを乗り越えて得られるものがあると強く実感しました。

大学の部活動で成し遂げられなかったことはありましたか。

大きく二つあります。1つが個人選手として自分の満足のいく結果を残せなかったことです。学年が上がり勉強との両立が大変になっていく中で、上手くタイムマネジメントができなかったこと、加えて後輩の指導に特に注力していたために自分自身の練習が疎かになってしまった時期があったことが、その原因でした。今後社会人としても競技を続けていくつもりですので、その際はこの失敗点を反省し、活かしたいと思っています。2つ目は、新型コロナウイルスの影響で後輩たちに対し様々なイベントを断念したことです。今後後輩たちが食事会や合宿などのイベントも楽しめるように、自分達が一年生の時に楽しかったこと、どのようにイベントを運営したか、などを残していきたいと思っています。