- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 会計士試験の勉強をしていたため、その知識が生かせる税理士法人に興味がありました。また、東京や横浜などでの就職を希望しているので、そのあたりにおおく事務所を構えているランドマーク税理士法人に興味がありました。続きを読む(全103文字)
【税法の未知を解く】【20卒】KPMG税理士法人の夏インターン体験記(文系/2daysインターンシップ)No.3739(早稲田大学/女性)(2018/10/10公開)
KPMG税理士法人のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 KPMG税理士法人のレポート
公開日:2018年10月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 2daysインターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
資格の勉強をしていて税に興味があったから。また、就職先としてコンサルティング業界を志望していたため、TAXコンサルタントの業務について知りたかったので、BIG4で最も監査法人が強いKPMGに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に何もしていない。ESではファイナンシャルプランナーの資格取得で学んだ税への興味を示した。2daysと短い期間であり、日程が複数あったこと、また一度の参加人数が30人程いたので、全体的な参加人数は多いと思われる。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 六本木グランドタワー9階
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 早慶が7割、院生1割、地方大学2割。早慶が多い印象であった。
- 参加学生の特徴
- 学生の思考力や論理的問題解決能力はまちまちであったが、自分の意見を持った、自信のある学生が多いと感じた。留学経験者が多かった印象。最近は移転価格など国際的な税務が多いため、入社前から語学力のある学生を採用したいように感じた。
- 報酬
- 2000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
TAXコンサルティング業務を理解する。
1日目にやったこと
4〜5人のグループごとに分かれて2日間で2つのゲームをする。1つ目は経営ゲームであった。意思決定をするカードを選択し、最終的に「最も税メリットが多く税コストが少ないチーム」が優勝した。
また、1日目に懇親会があり、社員や代表の方と自由にお話でき、企業についての理解が深まった。
2日目にやったこと
企業(KPMG)側と顧客側に分かれて実務ゲームを行った。初めは「海外進出」をテーマとして、顧客企業が海外に拠点を置く際の税務コンサルティングを行った。その後テーマが「組織再編」に変わり、KPMG側と顧客側を交替してもう一度行った。顧客側から発注を多く受けたチームが優勝であった。その後企業説明と選考についての説明を受け、アンケートを記入した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
参加学生(パートナー・人事・シニアスタッフなどの社員)
優勝特典
ポータブル充電器
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
主に税法に関しての理解の部分で手助けしていただいた。法律の解釈や、その適用が受けられる条件など考慮しなければいけないことを見落としていた際にアドバイスしてくださり、答えの方向修正を行えた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ゲームが実践的な内容であることに加え、時間内にマニュアルに記載された知識を駆使して問題解決をしなければならなかったので大変だった。しかし税法に関して事前に勉強をしていなかったため、インターンシップの短時間で膨大な新知識を学べたという満足感があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
やはりTAXコンサルタントの業務が深く理解出来たことだと思う。また、税について自分の興味を測れたことで、税理士やTAXコンサルタントへの適性を見極めることが出来た。税についての興味と同様に、法律への苦手意識がない方が就職する際に良いと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に必要ないが、税最近のトレンドである国際税務についての知識やその他税の諸知識、加えて法律も学んでいたら理解が有利だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはりなんだかんだ言っても税理士法人なので、コンサルティング要素が多いとはいえ、税についての知識や税法に興味が持てないと厳しいと感じた。それらに興味がある人や税理士資格取得に向けて勉強している人には、福利厚生もあり資格取得制度も充実しているので良いと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
代表や社員の方とお話した際に、「税務領域はニーズがあるが人が足りない」ことや、「最近は資格がない新卒も積極的に採用している」と実際の選考状況を仰っていたことから、採用人数は増やしていくと思われる。本選考で税や業務に興味を示すことで、内定に有利に繋がると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
BIG4と言われるほど有名企業なので初めの志望度は高かったが、業務内容や社風など現実的な部分を見て地に足を着けて考えると、「自分の性格に合わないのでは」と感じた。理由としては1〜3年目までは税務申告書などの書類業務がメインであったり、法律に基づいて考えるといった業務内容が、私の希望とする「自由でグローバルな成長機会の多い企業」よりも硬派であると感じた。定時で帰れたり、デスクワークが多いことなど社員の雰囲気も公務員のような感じであった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務内容の理解という意味では有利だと感じた。本選考で見られることは「税への興味があるか」「業務に面白さを感じられるか」など、社員の方が大事にしているポイントを理解出来たため本選考で考慮して話すことで有利になると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にないと感じる。説明会の案内と選考予定は知らされるが、特別ルートかは分からない。インターンシップに参加していなくても参加できるのでは。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
語学を生かした仕事をしたいという思いがあり、主に外資系企業の金融・メーカー・コンサルティングを中心に志望していたが、グローバル性があるBIG4税理士法人も候補に入れていた。税の領域の資格を持っていたこともあり、就職先として考えていた。コンサルティングは様々な領域を経験できるため、ファーストキャリアとして最良だと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
税理士法人に就職するなら、業界の変更は難しいと感じた。具体的には税理士の資格もいつかは取り、スペシャリストになることが求められると感じた。会社間での転職は多いと聞き、あくまで予想だが、書類業務が多いなど、業務内容のルーティン化が挙げられるのでは、と思った。私は日々多様な業務を経験したいと思っているので、自分にはこの業界は難しいと感じた。
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世の中が「インターンシップに出ないと内定がもらえない!」という風潮の中、資格試験で忙しい自分もなにかしらインターンシップに出てみようと思ったため。そして、リクナビでインターンシップを探していたら、たまたま松本市で成迫会計事務所のインターンがやっていたので、出てみようと決心した。 続きを読む
KPMG税理士法人の 会社情報
会社名 | KPMG税理士法人 |
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フリガナ | ケーピーエムジー |
設立日 | 2004年1月 |
従業員数 | 859人 |
代表者 | 駒木根裕一 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目6番1号泉ガーデンタワー |
電話番号 | 03-5575-0766 |
URL | https://kpmg.com/jp/ja/home/about/tax.html |