- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 選考なく参加できるインターンであったことに加えて、かんぽ生命の子会社ユーザー系SIerということで安定性もあり、志望度が高かったからです。また、早期選考の対象になるという情報を聞いたことも興味を持ったきっかけのひとつです。続きを読む(全111文字)
【施策立案の挑戦】【20卒】ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの夏インターン体験記(文系/Cambridge Summer Job 2018)No.3696(早稲田大学/女性)(2018/9/28公開)
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズのレポート
公開日:2018年9月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- Cambridge Summer Job 2018
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサル業界を知るために、なるべく実践的な長い期間のインターンに参加したかったから。小論文選考も初めて聞いたが面白そうだったので、挑戦してみたい気持ちもあった。よくある企業のESの、「上手く文が書けるか」ではなく、本人の思考を試していると感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
小論文のテーマについて業界の分析やネットで記事を検索した。文字数が多い事に対して期限が1週間であったこともあり、集中して内容を書いて何度か見直す作業をした。小論文を書く際には、文をいきなり書くと論点が複雑になるので、まず表に内容を簡潔に分類した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
パンフレットについて改善案を出していたら、「何故そう思ったのか思考のプロセスを聞きたい」と言われ、その場で説明する等、相手の要望に合わせて方向修正を素早く行ったこと。
面接で聞かれた質問と回答
自分のことについて教えてください。
経歴、またブライダルのバイトと日本料理でのホール経験について話した。
自社パンフレットについてどう思うか→変えようと思っているという内容 (→コンサルティングにおける論理的思考力を見ていると思われる。)
改善しようと思った理由を聞き、そもそも変えるべきかの検討をした。学生向けのパンフレットだったので、学生視点で掲載してほしい内容を挙げたりした。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 赤坂本社
- 参加人数
- 22人
- 参加学生の大学
- 早慶が4割、関西の大学(関関同立)や国立大学も参加していて、様々な地域からの学生がいたように思う。
- 参加学生の特徴
- 各班に1人は外国国籍の留学生がいたので、グローバル性を高めようとしている印象を受けた。
- 報酬
- 25000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
ケンブリッジ(CTP)の働きがいを高める施策立案
前半にやったこと
グループ内で施策立案に至る手法を話し合った。個々の意見がある中で、妥協したり合意したりお互いの意見を取り入れながら施策を考えるために施行錯誤した。9:00〜18:00という時間枠に限らず、社内で遅くまで議論したりそれでも納得できないことは社外で話し合った。また、1日に2時間ほど社員からのトレーニング時間が設けられ、議論の技法や上手く話し合う話し合い方についてインプットを受けた。
後半にやったこと
社長へのプレゼンに向けてパワポ作りや施策の具体化に務めた。またプレゼンの役割分担やリハーサルを行った。完成度の高いものを作るために、常に話し合いは重視した。最後は全員が合意した後、スピード感を持ってプレゼンに向けて準備を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長や任意で参加した社員の方々
優勝特典
施策が実際に会社内で適用される
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
論点を明確にすること。「今何を話しているのか」を明確にし、それを解決した上で次の議論に進むこと。はじめは論点があちこちに飛んで議論がなかなか終着しなかったが、そのアドバイスを頂いてからは、個々が積極的に論点を合わせる努力をしていた。議論の途中で浮かび上がった疑問はボードに書いて後で話すこととすることで、全員が納得できる議論が出来た。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
テーマが曖昧だったので、施策を考える手法が人によって多様化していたので、どの手法で進むかの話し合いが多かった。施策を考える時間を多く取るべきだったが、そこに至るプロセスで逐一話し合ったり、そもそも話す必要があるのかについての議論など、グループワークの大変さを感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループで成果を出すことの楽しさや、議論することの楽しさなど、コンサルティングという仕事の魅力を存分に知れたと思う。学生同士のコミュニケーションが多かったり、懇親会があったりなど、チームの仲が深まった。人の意見をちゃんと聞く姿勢も身についたと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分の考えを持つこと。グループで成果を出すために、人の意見をしっかりと聞くことは大切だが、それ以前に自分の考えを分かりやすく相手に伝える力は大事だと思った。普段から自分の意見を持つことで、自分と同じく人にも意見があり、経緯があることを分かっておくことは重要だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり実際に1つのテーマを与えられチームで動くことはコンサルティングの仕事も同じだと思うので、そういった意味では実践的な体験が得られた。また、オフィスで社員の方々にヒアリングをしたり、社長と話す機会が多かったので、社風は肌で感じることが出来たように思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社側も実際に学生と5日間共に過ごすことでお互いに理解を深められたように思う。内容もコンサルティングに近いので、業界への適性も見極められる。学生側は社風を実際に感じたり、社長と直接話せる機会が多いため、会社で働いている自分を想像しやすいと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
トレーニング内容が実践的であったことと、メンターの方々も力を入れて教えてくださったように思う。また、最終プレゼン後は懇親会で3次会まで行われていたり、仕事とプライベートの区別がはっきりしていると思った。また社員さんにヒアリング中に会社への満足度の高さを感じ、自由度の高い社風も含めて志望度が高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後に何名かは本選考に呼ばれ、そのまま社長面接を経て内定が出される。インターンシップを経験することで学生も企業もお互いに理解が深まり、マッチング率は高いように感じた。また、社長とはインターン中に何度か話していたので、緊張も特になく、リラックスして話すことが出来た。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後に1人ずつに詳細なフィードバックを頂いた。評価をする際には実際に社内で使用されている評価コンピテンシーに基づいて評価がなされ、シニアマネージャーやプロジェクトマネージャーにあたる方々から直接コメント等をもらえるため、貴重な機会であり今後に生かせると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング・外資系(メーカー・金融)を中心に見ていた。ITベンチャーで長期インターンをしていることもあり、就職にベンチャー企業は向かないと感じていたためである。また、英語を使った仕事をグローバルにしたいという思いがあり、外資系を中心に見ていた。具体的には外資系コンサルティングであるBIG4や金融系でゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレー等である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティング業界への志望度は高まった。今までは従業員数の多い企業に目を向けがちだったが、少人数で成果を出している企業への興味が高まった。また、インターンシップを通じて社長へ直接意見が言えるような環境や、それを受け入れる自由な社風を体感して、大きいだけの企業よりも成長速度が速く、自分のやりたいことができると感じた。
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ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの 会社情報
| 会社名 | ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ケンブリッジテクノロジーパートナーズ |
| 設立日 | 1997年7月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 100人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鈴木努 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目14番32号 |
| 平均年齢 | 36.0歳 |
| 電話番号 | 03-5546-5200 |
| URL | https://www.ctp.co.jp/ |
