22卒 本選考ES
事務総合職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください
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A.
ゼミナールでのテーマとして防災・減災政策研究というもので行っていました。防災・減災政策を通じて、日本の社会や政治について防災政策がどのようにかかわっているのかを研究してきました。ゼミナールでは、墨田区の木密地域などの防災政策上課題になっている地域に足を運び、実地での学習に力を入れています。共同研究では、液状化による避難所の安全性についての研究を行いました。墨田区と葛飾区に実際にヒアリング調査を実施し、液状化による避難所の安全性は確保されていないという結果が分かりました 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれて取り組んだこと
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A.
学生時代に力を入れた取り組みは、ゼミで行った共同研究についてです。ゼミの中で複数の班に分かれ一年間かけて、首都直下地震にかかわる様々な災害について研究を行いました。この研究では、液状化リスクの高い東京23区を対象に指定避難所の施設の建築基準が液状化対策について考慮されてるうえで、指定避難所として設置されているのかについて明らかにしました。その中で困難に感じたことは、自治体の方に直接ヒアリングを行う経験をさせていただいた時です。相手の話を聞く姿勢が足りず、うまく相手の話を引き出せませんでした。その為、私がリーダーとして提案した、インタビューに関しての本をもとに班員で実際を想定した模擬練習を重ねました。その結果、政策の背景や区の細かい考えについて掘り下げたお聞きすることが出来ました。様々な人の考えやより深い思考を引き出すコミュニケーションを学ぶ事ができ、相手の話を聞く力がついたと思いました。 続きを読む
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Q.
自己PRを教えてください
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A.
私の強みは誠実で、周りとの協調性がある所です。私は学生時代に、○○線の駅員アルバイトに取り組んでいます。入社当初からお客様から質問される前に、自ら声掛けを行い、安心して電車を利用できるように心がけて働いています。具体的に「何でも自分一人でやり遂げなければ」と思い込まず、声掛けなど基本のチームワークを意識して取り組んでいます。業務の中で体調を崩された高齢者のお客様を介抱した際、周りと日々の関係を築いていたことから無事に対応することができました。その際に、お客様からかけていただいた「気づいてくれてありがとう、○○沿線に住んでて良かった」と感謝のお言葉をいただいた時にとてもやりがいに感じました。お客様のあたりまえを超える上質なサービスを提供し続けること。「あなたがいてくれてよかった」と仲間に言ってもらえるように、私の強みを活かし日々たゆまぬ努力を重ね続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社に応募した理由を教えてください
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A.
私が貴社を志望した理由は、「多くの人のあたりまえの生活に貢献したい」という思いを、貴社のバス事業を通じ達成することができると考え志望しました。現在取り組んでいる駅員アルバイトの経験から、地域の足として住んでいる人々のあたりまえの生活を支えることにやりがいに感じるようになりました。貴社は魅力ある街づくり対して、利便性の高いバス事業の追求や安全性を高める教育などを通じて、貢献しているところに魅力を感じています。周りと力を合わせられる強みを活かし、先輩や上司から常に学ぶ姿勢を忘れず、ホスピタリティマインドとサービス向上に努め、お客様に満足してもらえるあたりまえを追求し実践することで私の思いを実現していきたいです。お客様が「東急バス沿線に住みたい」と感じていただき、愛される地域になれるようにバス事業を通じて、貢献していきたいです。 続きを読む