【創造の輪を支える】【23卒】 三菱鉛筆 企画開発職の通過ES(エントリーシート) No.87234（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

大学の法学部ゼミにおいて、年一回開催される「〇〇〇〇〇〇〇」に向けての準備に取り組んだ経験です。活動の流れとして、まず討論会の半年前から縦割り班が組まれ、そして各班で月1回の進捗発表に向けて資料の作成を行います。その際、資料は主に下級生が作り、上級生が添削指導を担当します。その際に、一番苦労したのは、いくら連絡をしてもあまり返信をしない外国に住む外国人の班員がいたことにより、その班員に割り振った分の作業が遅れてしまうことでした。解決策として、定期的にビデオ通話を行い、話を聞くことを考えました。実際に通話をしてみると、作業が進んでいなかったのは、自分自身でも内容のどこが分からないかを理解できていなかったため、どうしようもなかったからだと判明しました。そのため、内容の説明を行い、基礎的な作業を割り振ったところ、連絡が取れるようになり、討論会では発言をしてくれるまで参加するようになりました。この経験を通して、「人に寄り添って考えること」を学び、個別指導塾のアルバイトに活かして、各生徒に合わせた授業が出来るようになりました。貴社においても、各お客様に合わせた対応を心がけたいと考えております。 続きを読む

私は「粘り強く目標に向かって努力すること」を大切にしたいと考えております。高校生の頃に英検一級を受けた際に、海外に〇年間住んでいた経験があり、英語に自信があったにも関わらず、最初は一次試験で不合格となってしまいました。どうしてもそこで諦めたくないと思ったため、自分に何が足りなかったのかを分析した際、国際学校で英語を学んでおり、中学校でも帰国生クラスに振り分けられていたため、文法事項を学ぶ機会がなく、基本的なことが分かっていないのではないかという指摘を両親にされました。そこで、次の受験日までの約3カ月の間に中学の文法事項から全て学びなおす計画を立て、実際に毎日少しずつ勉強を積み重ねていきました。その結果、無事次の受験日に英検一級に合格することができました。また、現在では中高生に英語の文法を教える講師をするほどに理解が深まっています。この経験から、自信があることでも一からやり直すことができる臨機応変さと、やると決めたことを最後まで貫ける粘り強さの大切さを実感しました。貴社でお仕事をさせて頂く上でも、諦めずに目標に向かって粘り強く努力し続けることを約束致します。 続きを読む

私は小学校卒業までの〇年間、海外に住んでいた経験があります。そこでは、主にシンガポール人や中国人が多い国際学校に通っており、日々英語で会話しておりました。その中で一番心に残っている出来事は、仲良くしている韓国人の友人に、「日本は嫌い」と言われたことです。普段は人種関係なく友人関係を築いていたのに、突然言われて私は言葉に詰まってしまいました。しかし、その話をした後も、普段通り接してきました。その対応を経て、決して私が嫌いなのではなく、教育によって日本は嫌うものだと教えられていると理解しました。日本に帰国後、日本人の友人に私が中国に住んでいたことを告げると、今度は「中国は嫌い」と言われたことがあります。この経験を経て、国や所属だけで人を判断しないようにしようと決意し、どのような人にも分け隔てなく接するように心がけております。そして、そのようなことを言う人に対しては、伝聞だけで判断しないで欲しいと伝えるようにしております。このように、様々な国の人と分け隔てなく接し、その人達の考え方に触れてきた経験を活かして、貴社の業務においても国外のお客様への対応も円滑に進めることができると考えております。 続きを読む

貴社の他には、株式会社パイロットコーポレーションとローランド株式会社に興味を持っております。その理由として、上記3社に共通する、「創造する力を支える」ということが、私の目標と一致しているからです。私は〇〇年間ピアノを続けていた経験を通して、音楽のみならず、その音楽から物語を作ることや絵を描くこと等、創造する喜びを存分に味わってきました。創造することで人の心はより豊かになり、新たな創造物によって観る人や聞く人にも喜びを伝えることができます。そのような「創造の輪」を回す一助となりたい、創造する力を支える製品を多くの人に届けたいと考えております。そのため、「創造する力を支える」という理念を持ち、そのような製品を製造している上記3社を志望させて頂いております。 続きを読む