22卒 本選考ES
企画職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
他者を巻き込んで何かをやり遂げた経験において、1番苦労した経験と、それをどう乗り越え、その経験が現在のあなたにどう影響しているかについてお書き下さい。 (500文字以内)
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A.
カナダでの留学中クラスメイトに働きかけ、授業の質改善に貢献した。当時、クラスには中国人学生が多く英語の授業にも関わらず、グループワークの際に中国語が飛び交う状況が続いていた。英語を話せるようになりたいと思い留学を決意した私や他のクラスメイトたちにとってストレスを感じる状況だった。「英語を話して欲しい」と口頭で伝えるも、中国人学生たちのなかなか態度は変わらず困難な状況は続いた。そこで彼らと親密になることが解決に繋がると考えた私は、1年次に履修していた中国語で片言ながら積極的に話しかけてみたり、自ら主催したホームパーティに彼らを招待するなど、様々な試みに取り組んだ。その結果、彼らと打ち解けることに成功し、グループワークでは私や他のクラスメイトに配慮して英語を話すようになり、中国語が飛び交うという状況は改善された。この経験から、相手の態度を変えるにはまず相手の懐に飛び込むことが大切だということを学んだ。この学びを活かして現在塾講師のアルバイトでは、学習意欲が低い生徒の態度を変えるために彼らの好きなことやものについて調べて、共通の話題を作るなど様々な取り組みに挑戦している。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想いを自由にご記入ください(500字以内)
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A.
仕事とは、誰かの役に立つことだと考えている。私は4歳の頃にサッカーを始め、現在に至るまで約17年間続けている。サッカーはチームプレーを大切にするスポーツであり、常に仲間との協力が求められる。この17年間のサッカー経験から、利己的になることなく周囲の人のために汗をかくという習慣が身についた。大学生になり始めた塾講師のアルバイトでは、生徒が私の授業を受けてよかったと思えるように、授業時間を大幅に超えても生徒からの質問に対応するなど生徒ファーストを心がけており、実際に生徒の成績がアップした時は喜びもひとしおだった。こうした経験から誰かのために汗をかくことで相手の幸福に貢献することにやりがいを感じている。社会人として仕事をする上でも、顧客ファーストの姿勢を忘れることなく、相手の幸福に貢献することを大切にしていきたいと考えている。また、そうすることで自らの成長にもつながると考えている。 続きを読む
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Q.
自分を1~10文字以内で表したうえで、その言葉で表現する理由を具体的にお書きください。(500字以内)
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A.
負けず嫌いの努力家だ。私は高校1年生の時にサッカーの地域選抜の選考会で落選した経験がある。それまで小中と一度もレギュラーを外れたことがなく、中学時代には新宿区選抜に選ばれたり、都大会3位になるなど順風満帆なサッカー人生を歩んでいた私にとってこれが初めての挫折経験だった。選考会では体格、技術の両方で周りと比べて自分が劣っていることを実感し、井の中の蛙であったことに気づかされ、非常に悔しい思いをした。その日以来、翌年の選考会でのリベンジを目標に、毎朝始発の電車で朝練に向かい、課題であった左足の練習と、フィジカルトレーニングを徹底的に行った。一年間継続した結果、体重は7kg増量し、課題であった左足は利き足の右足と遜色ない程度に扱えるようになった。その結果、迎えた選考会では朝練で取り組んでいた左足とフィジカルの両方が評価され、合格を勝ち取り一年前のリベンジを果たすことができた。 続きを読む
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Q.
現時点で興味を持っている企業・団体等とその理由を記入して下さい。(350字以内)
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A.
ブリヂストン、富士フィルム、YKK APなど。学生時代に二度留学を経験し、趣味の海外旅行では先進国から新興国に至るまで多くの国々を訪れてきた。行く先々で日本製品が現地の人々の生活を支えていることを知り、そのことを誇りに思った。この経験がきっかけとなり、日本のものづくりに携わり、日本のみならず世界を舞台に活躍したいと考えるようになった。上述した企業はこうした私の就職活動の軸に合っていると考え、現在関心を持っている。 続きを読む