21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
就職活動するうえでの、あなたの会社選びの基準をお書きください。 【最大400文字(最少100文字)】 (必須)
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A.
【誇りを持って、意欲的に学んだり、働いたりできる環境を提供出来る】会社に就職したいと考えている。特に、学習の場や仕事の現場において最も重要なツールだと考えている文房具という観点から実現したい。私は幼少期から現在まで、筆記することを重要視してきた。物事を記憶する為、人へ感謝や熱意を手紙にして伝える為、自分の思考を整理する為、自由な発想を生み出す為等、何をする時でも、まず紙におこす習慣が身についている。また、筆記は私の現在までの学習習慣にも強く染み付いている。パソコンで作業する際でも、アイデアや構想を紙に起こす。書くものがなかったらわざわざ学生生協に買いに行ったりする程だ。 中でも、使いやすくて愛着の持てる文房具こそ筆記シーンを最も有意義にすると考えている為、「最高の品質こそ最大のサービス」という社是を掲げ、日常の筆記シーンを自分らしく創り上げることに注力する貴社には強い魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
大学時代に他者に対して影響力を発揮した経験と、その際にあなたが果たした役割をお書きください。 【最大400文字(最少100文字)】 (必須)
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A.
学生団体の幹部チームの一員として、所属メンバー全員が当事者意識を持って活動出来る環境を整備した。 パソコンでの活動が多いという環境上、30名のうち、積極的で反応の早い10名でしか議論・決定が為されないという課題があった。その改善に向け、メンバー一人一人と定期的に電話し、生の声を聞く工夫を行った。 なぜなら個人間でのやりとりや意見の尊重で、本人が持つ活動においての悩みや考えを知ることができ、存在価値に気づかせることで積極的な活動を促進できると考えたからだ。メンバーからの「議論が速すぎて、文面の議論だけでは方針の誤認が生まれやすく、議論が億劫になる」という意見で、議論の進め方に問題があると知った。そこで、さらに連絡・相談しやすい環境を作る為に定期的な映像電話を用いて会議を行う等、視覚的な情報共有の場を作る工夫を行った。その結果、20名以上が能動的に発言するようになり、議論の質が向上した。 続きを読む
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Q.
高校時代以降であなたが自ら考え、挑戦した経験と、それによりなしえた成果(結果)についてお書きください。 【最大400文字(最少100文字)】 (必須) 500文字以内
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A.
アルバイト先の塾で経営課題を解決した。当時の自教室は、学習量と成績向上率が比例しない生徒が多い状況があった。他講師の協力のもと、生徒34名を対象に行った学習習慣調査で、志望校の合格判定が出ている生徒と出ていない生徒には「試験2週間前から、自分に必要な学習計画を明文化するか・しないか」という違いがあることが分かった。後者は先を見通さずに学習を進める為、対策が不十分だった。そこで、生徒自身が簡単かつ効率的に計画を立てることが出来る計画表フォームを自作・導入した。この計画表には「実行した学習計画を斜線で消す」というルールを定めた。全体の進捗を視覚化することで、無意識下での苦手科目の学習量不足を防ぐ為だ。また、導入後も定期的に計画の実行状況を確認し、対応する体制を整えた。その結果、約70%の生徒の成績を教科合計20点以上上げることに成功した。 この結果から、実行における視覚化の重要性を改めて学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたがどのような人か、漢字1文字で表現してください。またその漢字であなたを表現できると考えた理由をお書きください。【最大400文字(最少100文字)】 (必須) 500文字以内
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A.
【想】だ。「人の幸せに全力を注ぐことが出来る」という私の最大の特徴からこの漢字で表現した。私の趣味は人の誕生日を祝うことだ。当日の5か月前から本人の状況や普段の言動に注視し、喜んでもらうことは大前提として真のニーズを把握・考慮した驚きと感動を仕掛ける。例えば昨年は、顔は広いが一人一人との関係は薄い為に誕生日を祝う・祝われることが義務のようだと話す友人を祝った。斬新で新しいものが好きな彼女の志向を汲み取り、学校にケーキを持ち込み、昼食休憩時に箸で食べるサプライズを決行し、感涙させた。また、学生団体の先輩方を送る会の企画を一手に担い、先輩方の普段の言動を盛り込んだ催しやサプライズゲストとの大モニターでのテレビ電話等を計画し、会場を盛り上げた。一切の懸念無く遂行する為、食事の出されるタイミングや機材の確認など、事前に3回以上店と綿密な打ち合わせを行った。相手を想った真に喜ばれる企画を作る為に一切手を抜かない、徹底した貢献志向がある。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに培った知識・経験・個性を活かして、三菱鉛筆で実現したいことをご記入ください。【最大400文字(最少100文字)】 (必須)
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A.
「筆記具事業の再成長」 培ってきた「課題発見能力」を活かし、筆記の重要性の再周知を行いたい。様々な筆記シーンの中でも、特に学習における筆記シーンは物事を記憶したり試験を受けたりする際に多大な効力を発揮し、能力的にも進路的にも人生に多大な影響を与える。 しかし、現在はパソコンやスマートフォンを使用した学習を行う学生が増えている。その現状を解決する為、市場調査やターゲット分析を徹底することで、プロモーションの観点から「筆記を行うことが学習能力向上・進路の拡充に繋がる」ことを再周知し、筆記具事業の再成長に繋げたいと考えている。 また、ゆくゆくは大学で専攻しているマーケティング知識と私の「徹底した貢献志向」を活かし、積極的に筆記を行いたくなるような魅力的な筆記用具を創ることが私の夢だ。 続きを読む