【新商品提案で広がる可能性】【22卒】アツギの冬インターン体験記（文系/総合職）No.20645（非公開/女性）（2022/3/22公開）

下着業界に関心があり、比較的大手の所でインターンがしたかった。商品を使用していた事もあり、親近感があった。ワンデーで対面のインターンで内容も充実していたので、業界全体の話や企業の今後についても深く聞けると思った。

ES課題に新商品の提案があったので、取り扱っている商品ジャンルはひと通り確認して失礼の内容にしようと努めた。

事業の幅広さ、厳しい社会情勢の中で今後も成長して行けるかを重視した。

新商品提案のグループワーク

午前中に企業説明会、午後にグループディスカッション

商品企画にあたって、技術的な知識だけでなくターゲットに関する知識を収集する事が必要だと言うこと。

ESで書いた新商品提案を元にグループワーク

1日目にやったこと

午前中に企業説明会、午後にグループディスカッションと発表を実施した。先行通過者のみ、後日ある社員座談会の招待のメールが来る。そこを通過して初めて本選考に参加でき、インターン参加者以外の募集はない。

役員、人事部員

なし

様々な部署の方が発表時の質疑応答に参加して下さったので、多様な角度からのご指摘をいただいた。本社内に工場がある為、技術的な面からもご意見をいただけたのが新鮮だった。

控えめな学生が多いが、グループディスカッションになると活発に発言が飛び交った。ただ同じ話題が何度も繰り返されたりなど、散らかった議論になってしまいあまりディスカッションに慣れていない学生が多い印象だった。人事部員と面識のある学生もいた為、大学実施の説明会には行くべきだったと感じた。

2グループに分かれ、各2名ずつ程積極的な学生が居た。質疑も積極的に応答していた。

ターゲットを決めた後に、ターゲット層に関するデータをきちんと収集する事やターゲット層の目線に立って思考するだけでなく裏付けとなる事象を具体的に捉える事が必要だと感じた。ただ考えるだけでなく、多角的な視点で思考、発言をする必要性を感じました。

ターゲット層のマーケットに何が不足しているか、どのようなニーズがあるか、平均価格帯など、初回提出の段階で基本情報を入れておきたかった。

アクセスの悪さや会社全体の雰囲気の暗さが目立った。明るく活発な学生を気に入る方向性にも関わらず、社員自体は控えめで落ち着いた方が多いのでギャップを感じた。質問回では気さくに話しかけてくださるものの、テンプレート的な回答が多く大きな収穫があったとは感じなかった。

インターン参加学生からのみの選考であると聞き、積極的に新卒を採用している様には見えなかった。全体的に控えめな企業であると感じたため、自身のコミニュケーションスタイルとは合わないと感じた。事業自体も不安定で下降傾向にあった為、選考に進んでも辞退を考えていた。

インターン参加学生からのみの選考であると聞き、積極的に新卒を採用している様には見えなかった。全体的に控えめな企業であると感じたため、自身のコミニュケーションスタイルとは合わないと感じた。事業自体も不安定で下降傾向にあった為、選考に進んでも辞退を考えていた。

インターンシップ参加者以外の募集を行っていない為、選考参加希望者はインターンシップの参加が必須になる。インターンシップの機会を逃すと本選考の参加は不可能である。

下着業界に関心があり、販売員としての採用は避けたかった為学生時代に販売員のアルバイトをしていた。経験を活かせるかつ業界全体の知識を獲得するために参加した。下着だけでなく、女性全体の暮らしを支えるかつ男性向けの商品も展開している点に魅力を感じた。今後男性向け商品も拡大して行くようだったので期待しても良いかと感じて応募した。

全体的にトップダウンで古めの企業体制であると感じた。店舗展開も今後積極的に行っていくと言っていたが、社会全体が大きく変化している現状に沿った事業展開をしていく必要があるのでは？と疑問に思った。老舗のブランディングがある割に知られていない商品が多かったり広告で炎上していたりなど、全体的に時代遅れな面が見受けられた。