【繊維業界の魅力を体感】【22卒】アツギの夏インターン体験記(文系/総合職)No.16590(成城大学/女性)(2021/7/20公開)
アツギ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アツギのレポート
公開日:2021年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
繊維・アパレル業界に興味があったから。ストッキングという生活に密接に寄り添うような衣料品を扱う有名な会社で、繊維業界についてのガイダンスや、品質管理室の見学を行ってくれるという内容に魅力を感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
当日のグループワークで使用する事前課題とエントリーシートを提出した。ストッキングに関する課題であったため、WEBサイトでどのような商品があるのかを調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
開催時期にもよるが、きちんと事前課題に取り組めば参加できるのではないかと感じた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップに応募しようと思った経緯/就職活動を行うにあたって重視すること
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
メールで提出
ESを書くときに注意したこと
エクセル形式だったため、文字が途切れてしまうようなミスが内容にした。
ES対策で行ったこと
熱意が伝わるように書いた。ES自体の質問は少なかったため、言いたいことが簡潔に伝わるようにして、事前課題にしっかり取り組んだ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
アスティーグのWEBサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 海老名本社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 繊維や服飾系の学部の学生も多かったが、学歴にフィルターはあまりなさそうだった。
- 参加学生の特徴
- 繊維系の学部で学んでいる学生や、アパレルでアルバイトしている学生もいた。インターンシップ慣れしている学生もいれば、あまりしていなさそうな学生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
繊維業界についてのガイダンス/12番目のASTIGUを企画するグループワーク/フィードバック/品質管理室見学
インターンの具体的な流れ・手順
繊維業界や商品知識についての座学の後、一定時間社員を交えてのグループワークをした。
このインターンで学べた業務内容
商品が販売されるまでのプロセスや考え方
テーマ・課題
12番目のASTIGU
1日目にやったこと
最初は自己紹介をした後、名刺交換を模したゲームを行い、繊維業界やメーカーの位置づけ、商品のできる過程や作り方などを講義形式で学び、その知識と事前課題をもとにしてグループワークに取り組んだ。午後に発表、フィードバック、品質管理室の見学をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業職の社員/人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
昼食時はグループごとに社員が加わり、交流する時間があった。グループワーク中も1グループにつき一人現場の社員がいてくれて、わからないことはすぐに聞ける状態だった。フィードバックは発表についてのごくシンプルな好評だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
商品についての知識は座学で多く取り入れることができたが、正直実際にグループワークで生かせる知識ではなかったため、社員の方にわからないことを質問する以前の問題であるように感じた。一人ひとりの学生は話しやすい雰囲気だったが、インターンシップ当日は絶妙に緊張感のある雰囲気であまりやりやすくなかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
主体的に取り組む学生もいたが、どの学生もどこか遠慮がちな様子だった。
インターンシップで学んだこと
ストッキングのメーカーというアパレル業界ではなく繊維業界に属してるならではの立ち位置から、ストッキングについての詳しい知識を知ることができたのはよかった。品質管理室も商品を世間に送り出す上での最後の砦であり、高品質の商品を生み出すための取り組みが見れたのは興味深かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
アツギの製品だけでなく、同業他社の製品も調べておくことで、世間で求められる商品がどんなものなのかが考えやすかったと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
商品企画のプロセスはしっかり学ぶことができたが、他の部署に関する簡単な説明だけでは入社後の働き方ややりがいなどがあまり想像できなかった。冬季に行われるインターンシップへの選考も兼ねており、わからないことや気になる点を聞きやすい雰囲気でもなかったため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
22卒はインターンシップでしか選考を実施しないとのことを聞いたが、一日を通して服飾系の学生や理系の学生には積極的に人事が交流しており、そのような人たちに勝るような働きをグループワークで見せることができなかったため。また、募集人数自体も非常にタイトであると感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
就職活動の中で軸としていた働く人々の雰囲気があまりわからなかったため、志望度が下がった。人事部の方々とは交流があったが、若干体育会系のような雰囲気が感じられ、自分にはあまり合わないかもしれないと思った。また、総合職採用で地方の工場に配属になるのはリスクが高いとも感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者の中から選考を行い、普通の募集はないとのことだった。参加しなければ応募もできないため、一応参加しておいてよかったのではないかと感じている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今回のインターンシップでの選考を通過した場合、12月に座談会、2月に5日間のインターンがあるとのことだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
生活に彩を与えられるようなアパレル業界や繊維業界に興味があったが、新型コロナウイルスの影響が大きく出てしまっていたため、生活に欠かせない分野や、手に職を得られる医療介護業界に行くべきなのではないかというようにも考えていた。その中で、アパレル・繊維業界もやはりあきらめきれなかったため、衣料品の中でも生活必需品に近いような分野に魅力を感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
生活にかかわる分野といて繊維業界に興味を持っていた。業界や製品についての理解が深まったが、新型コロナウイルスの影響を受けてやはり衣料品は厳しい部分があるとのことをやんわりと実感した。選考も難しそうだと感じたため、繊維業界も考えつつ、より密接に生活に関われるような他の業界も見て自分自身の視野を広く持つことが必要だと感じた。
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アツギの 会社情報
会社名 | アツギ株式会社 |
---|---|
フリガナ | アツギ |
設立日 | 1947年12月 |
資本金 | 317億円 |
従業員数 | 1,443人 |
売上高 | 212億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 日光信二 |
本社所在地 | 〒243-0419 神奈川県海老名市大谷北1丁目3番2号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 550万円 |
電話番号 | 046-231-1111 |
URL | https://www.atsugi.co.jp/ |
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