【柔軟な発想で魅力的に】【18卒】ケーオーデンタルの営業職の本選考体験記 No.3832（帝京平成大学/女性）（2017/12/14公開）

特にOBOG訪問は行っていません。
インターネットで調べる程度で十分だと思います。募集が営業職ということもあり、体力のある人、人と話すことが好きな人を選んでいる気がしました。
歯科器具を扱う専門商社ですが、自社ブランドを持ち自社商品を取り扱っているので面接のときのネタ・予備知識として歯科用具カタログ（オンラインで見れる）で商品について見ておくと面接官へのアピールに繋がる。説明会には前年度の内定者が一名おり、その人から話が聞けるのでOBOG訪問する感覚で色々なことを聞けばいい。会社としてもニッチな事業内容のため詳しく知ってもらいたいという心構えで質問の受け入れはかなり寛大だと思う。
この会社に限ったことではないが、営業職として大切なこと、自分ならどんなことをモットーにするか軸を明確化しておくといい。

御社を志望する理由は100年企業になるため、必要な取り組みは既存顧客を一層大切にする心構えに共感したからです。貴社の強みである地域密着に徹し、既存のお客様をよく理解し相互扶助の関係になることが重要だと感じます。お客様にとってケーオーデンタルがなくてはならないもの、ケーオーデンタルでよかったと思ってもらえるような営業を行わなくてはならないと思います。現在、歯科助手のアルバイトをしているのですが、本当は一個でいい商品なのに4つからじゃないと販売できないですと断られてしまったり、ユニットの修理をお願いしたのに買い替えを無理に進めてくる営業の方がいて感じが悪いなと思ってしまいました。私が社員なら、ノーは言わない営業をします。お客様の希望に沿った商品の提案が止む負えない理由でできなかった場合、それに一番近い提案ができる営業職でありたいです。

できるだけ就活を終えるように言われる。
その場で同意書を書かされることはないが、まだ就活を続けたいという意思があると内定がもらえない可能性がある。

やる気さえあればだれでも通過します。
あとは医者を相手にする仕事なので人当たりの良さや、コミュニケーション能力、知識に偏りがなく多方面に興味が持てる人を欲しがっています。あとは車の免許を持っていることが絶対条件で免許を持っていても運転できない・・というのをちらつかせた友人は残念ながら選考落ちしていたのでお勧めしません。どちらかというと体育会系の体力勝負といった感じなので明るくはきはきと応答していれば問題ないでしょう。あとは自分の言葉で意思をもって発言すること、面接のように面接官から一方的に質問されるというより会話形式なので自ら発言すること、質問することを心掛けて選考に挑んでください。応援しています。

物事を柔軟に考えられるかどうかだと思います。
一つの固定概念に囚われ凝り固まった意見しか言わない就活生は話を聞いていてつまらないと人事の方に言われました。入社して何がしたいですか？あなたが新しい製品を作るならどんなものを考えますか？といった質問に模範解答をするより突拍子がなくても学生らしい奇抜な考えをお堂々と言える学生の方が魅力的だと思います。そういう点で評価されたのだと思います。

ザ体育会系です。
ルート営業中心とはいえ相手は医者で、頑固な先生を相手にすることもあります。まして自分たちより専門知識をもったお客様にモノを売り込むことがどれだけ大変か現場の方の話を聞いて痛感しました。やる気さえあれば通過しますが、本当にこの会社でいいかは自分の目で確かめてください。

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