【18卒】イオン銀行の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3630（帝京平成大学/女性）（2017/12/13公開）

とにかく笑顔で、原稿どおりの硬い感じではなく素の自分でいることを心がけました。
なんで？ときかかれたことに的確に答えられれば通過します。

説明会の後、すぐに面接でした。雰囲気はなごやかで終始面接官の方は笑顔で対応してくださいました。学生同士もアイスブレイクの時間を通して話安い環境で挑めました。

なぜ金融なのか、中でもイオン銀行を選ぶ理由は？

社会のインフラである金融、中でも小売業との連携を活かした、貴社ならではの提案・解決をお客様に提供する事が出来ると考え大きな魅力を感じました。イオンモールが地域に密着した戦略を展開している事から、お客様とより密接に関わり一歩先のご提案を実現できるのではないかと考えました。実際に24時間手数料無料のＡＴＭの設置や有人カウンターの営業時間を夜9時までにするなどお客様の声を大きく反映させ顧客満足度1位を獲得しています。歯科医院の受付のアルバイトで養った、課題発見力と先を見通して行動できる力を活かしお客様の貴重な意見をヒアリングするとともに、ひとりひとりのお客様に寄り添い親身に相談できるような行員を目指したいと思っています。

当社で、取り組んでみたい仕事内容、挑戦したいこと、実現したい夢について ご入力ください。 また、特に興味のある分野や職種があれば具体的にご入力ください。

お客様の声から生まれた「親しみやすく、便利で、わかりやすい」をコンセプトにした小売×金融という点にとても興味を惹かれました。中でも商業施設内店舗でのカウンター業務に挑戦したいと思っております。小売業を皮切りにイオンフィナンシャルグループとして銀行・信託のネットワークを活かし、ローンや保険商品、投資信託をはじめとする「金融商品」を身近に感じ、お客様の生活にプラスの影響を与えたいと思います。現在行っている歯科医院の受付のアルバイトで養った状況を素早く把握し、臨機応変に行動する力は、銀行の顔としてお客様とイオンフィナンシャルグループを結ぶ満足度の高いサービスを提供するために活かせると自負しております。一人ひとりのお客様に向き合い丁寧なヒアリングを行った後、金融すべての視点から最適かつ一歩先のサービスをご提案できる行員を目指したいと思います。

志望動機
自己ＰＲ
学生時代力を入れたこと
入社後やりたい事

とにかく企業研究と自己分析を行っていれば問題ない。
突拍子もない質問はないので、自己ＰＲなどを考えておけば大丈夫。

自分の考えを明確に伝えることができた点。内容があっている間違っているということより
急な質問に対してはっきりと意思をもって伝えたことが評価されたと思う。

一次面接とはうって変わって、堅苦しい雰囲気だった。
年次もかなり上の人。話し始めると相槌を打ちながら話を聞いてくれたので話やすかった。

苦労したこと、どう乗り越えたか

学生時代最も力を注いだことは社会人吹奏楽団での活動です。中でも自ら中心となり「未就学児も楽しめる演奏会」の企画を進め、反対派の意見を持つ人や、協力的ではない団員に納得してもらうことに苦労しました。
頭ごなしに「無理だ」「成功するわけない」と否定する人に対して問題意識や情報共有を徹底することで解決しました。企画に関し決まったこと、今後決めるべき事、すべてメーリングリストを使用し伝達するようにしました。また、意見がある場合は私宛に直接メールを送ってもらい週に一度の練習時、団員全体に開示し、どういった方針で進めるのが良いか議論する時間を設けました。その結果
・団全体で課題・目標を意識的に共有
・企画の進度を全体に開示することで、具体的意見が算出しやすくなった
以上の成果を出し演奏会を成功させることができました。この経験から自分からアクションを起こし周りを変えることの大変さ、情報共有の重要性を学びました。

イオン銀行がこれからどうなって行くと考えているか

金融市場はマイナス金利や郵便局の投資信託導入により、以前よりも厳しい状況です。
しかし、イオン銀行はイオングループという大きな顧客基盤を有しております。
金融×小売という無限の可能性を秘めたフィールドであると仰っているようにイオンを利用するお客様をターゲットに個人向け商品ラインナップを増やす、また買い物用イオンカードをもっと普及させるためにイオン利用者向けのコンテンツ、サービスの開発を行うことで競合に劣らない地位を確立できると思います。また銀行で得たデータをビッグデータとして活用し、小売業にも生かすことでイオングループ全体の相乗効果に期待できると考えています。
そのためにもお客様と近い行員であること、お金の困ったを気軽に相談できる行員であることが私にできることだと思っています。

他に内定を持っているし、まだ選考途中の企業もあると伝えたが納得いくまで就職活動は続けてくださいと、寛大に受け入れてくれた。

金融というとＯＢ訪問やリクルーターと接触する機会が多そうだが、こちらの企業は全くそんなことなかった。企業に関しても自己分析に関しても、とにかく自分でどこまで調べてどこまで自分の言葉で説明、表現できるかがとても重要だと感じた。面接を重ねるごとに年次の高い面接官になるが一次面接のときのように明るく元気にはきはき話せば大丈夫です。
何度か同じ質問をさせるので、話を盛らず素のじぶんで行きましょう。必ず通過できます。

自分の意思がはっきりしていて、なんでこの会社なのかこの業界なのか、どんなことがやりたいのかが明確である人が通過している気がする。ありきたりな内容でも自分の言葉でいうことが大切。あとは基本的なことだが相手の顔、目をみて話せるかどうかも重要。

選考スピードが凄く早いです。選考中に企業研究を進めるのは難しいので説明会に参加する前にある程度研究しておいた方がいい。時間に余裕があれば有人カウンターにいって実際の現場を見ておくといい。面接でアピールできる。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

プラス株式会社

第一志望の業界だった。
実際に面接を通して社員と触れ合ってみて、自分の会社が好きだということ・仕事とプライベート両方たのしんでいる人が多かった。選考中もわからないことや気になることがあったらすぐに対応・連絡してくれ好感が持てた。しっかりネットワーク連携が取れているのだなと安心できた。入社後もそういった配慮が行き届いていることに期待し入社を決めた。イオングループということで福利厚生がしっかりしているのも魅力であった。