【成長と貢献、共に輝く】【18卒】スズケンの総合職の本選考体験記 No.4441（帝京平成大学/女性）（2018/1/22公開）

四季報や就職情報サイトで概要だけ調べました。
選考開始が3月はいってすぐなので、自己PRや志望動機の書き方を前もって練習しておく方がよい。説明会に参加するにも書類選考を通過しなければいけないので手を抜かず、きちんと志望動機を練っておくと良い。私の場合まわりにスズケンに就職した先輩がいなかったのでOB訪問することはなかったがもし、先輩で就職している人がいれば事前に仕事内容や業界を理解するためにも訪問し選考に関して聞いて置くことをお勧めする。
医療器具、薬の独立系商社で大手、かつ愛知県では有名な会社なので倍率は高く地元の有名大学の学生が選考を受けているのでかなり厳しい選考になることを想定して受けた方がいい。

少子高齢化を迎える日本において、企業を選ぶ際に私が重視していることは以下2点です。一点目は成長性です。貴社は商社とメーカー機能を併せ持ち幅広い品揃えや、知識からお客様のニーズに応え次世代の製品開発、新規事業発掘に生かすことができます。そうした幅広い経営資源や、新しい価値を生み出す挑戦的姿勢に成長性を感じました。2点目は社会貢献性です。独立系卸である貴社は様々なメーカー商品を有しており、お客様の求める最適な商品を提供することができます。医療商社のパイオニアとして様々な視点から商品を見極めお客様が求める商品、本当に喜んでもらえる医薬品を提供することで社会貢献につながると思っています。アルバイトの経験で培った情報把握力とコミュニケーション能力を活かしお客様に寄り添う商社営業になりたいです。

就職活動がスタートしてまだ時間がたっていないのでたくさんの会社の選考を受けてスズケンと比較するように言われた。今しかいろんな会社を訪問することができないので楽しんでくださいと前向きな姿勢だった。

基本的にはきはき話すことができれば通過する。
選考のグループディスカッションはじかんが短いのでチームでどれだけ協力し、意見交換を活発に行うかが重要である。選考というと周りはライバルだと思いぴりぴりした雰囲気を持っている学生もいるがディスカッション面接問わず良い雰囲気の中で行うことがパスへの近道なので積極的に会話をし学生同士の親交を深めることも大切だと思う。人事からの評価ばかり気にして話を進めることは厳禁。

自己理解と他人からの評価に差異がなく、また人事や面接官もその差異を感じない素直な人柄を評価されたのだと思う。あとは人事や役員の方との相性が良かったのだと思う。どんなに良いネタを話しても直感で欲しくないなと思われてしまえばそれまでで、どれだけ面接官に好感を持ってもらえるかが重要だと思う。

選考スピードが速い。また3月から一気にスタートしてバタついている中でどんどん選考が進んでいくので事前準備が本当に重要になってくる。何を聞かれても応えられるようにある程度ネタのストックを作っておくと良い。

特に特別なフォローアップはありませんでした。